『言葉使い師』 神林 長平 | たまらなく孤独で、熱い街

『言葉使い師』 神林 長平

言葉使い師 (ハヤカワ文庫 JA 173)

言葉使い師
著者:神林 長平

解説:高橋 良平

(ハヤカワ文庫JA)

初版:1983年6月30日

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「スフィンクス・マシン」

「愛娘」

「美食」

「イルカの森」

「言葉使い師」

「甘やかな月の錆」

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「SFマガジン」に81年から83年にかけて発表された短編集。

文句をつけるつもりではないが、少しイメージと違った。

神林長平を敬遠していた頃はハードSFしか書かないと思っていたが、これを読むとシリアスなものからハチャメチャなものまで広いレンジで書けそう(って今ごろお前が言うな)。