『泣き声は聞こえない』 シーリア・フレムリン | たまらなく孤独で、熱い街

『泣き声は聞こえない』 シーリア・フレムリン

泣き声は聞こえない (創元推理文庫)

泣き声は聞こえない
著者:シーリア・フレムリン

訳者:直良 和美

解説:大津波 悦子

(創元推理文庫)

初版:1991年12月27日

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1980年の作。

15歳のミランダはパーティであこがれの君とひょんなことから初体験し妊娠してしまう。

両親の反対もあってやむなく中絶をするが、ある日お腹に詰め物をして家出をし、若者が集団で暮らすところに同居することとなるが・・・。

これをミステリと言っていいのだろうか。