『ふわふわの泉』 野尻 抱介 | たまらなく孤独で、熱い街

『ふわふわの泉』 野尻 抱介

ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)

ふわふわの泉
著者・後書:野尻 抱介

(ハヤカワ文庫JA)

初版:2012年7月15日

(2001年4月にエンターブレイン・ファミ通文庫より刊行)

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高校化学部の浅倉泉が偶然みつけたものは、ダイヤモンドよりも硬く空気よりも軽い「立方晶窒化炭素」。

そこから怒涛の勢いで宇宙まで行っちゃうのですが、最初のうちは軽いなと思っていたが知らぬ間に引き込まれてしまった。

この作者の本を全部読んだわけではありませんが、宇宙人を出さないと気が済まないのかな?