『虹色ほたる~永遠の夏休み~』(上・下) 川口 雅幸 | たまらなく孤独で、熱い街

『虹色ほたる~永遠の夏休み~』(上・下) 川口 雅幸

虹色ほたる―永遠の夏休み〈上〉 (アルファポリス文庫)

虹色ほたる―永遠の夏休み〈上〉
著者:川口 雅幸

(アルファポリス文庫)

初版:2010年7月20日

(2007年7月にアルファポリスより刊行)

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虹色ほたる―永遠の夏休み〈下〉 (アルファポリス文庫) 虹色ほたる―永遠の夏休み〈下〉
著者:川口 雅幸

(アルファポリス文庫)

初版:2010年7月20日

(2007年7月にアルファポリスより刊行)

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居間に置いてあったので手に取ってみた。

「感動のタイムスリップファンタジー」。

「感動の」が余分だが。

「感動」とか「泣ける」とか書かれると読む気が失せる。

SFには弱いので「もしかして」と思って読んでみましたが・・・。

 

安易すぎるタイムスリップには目をつぶるが、絵に描いたような夏休み。

「神様」が何回も出すぎ。

神様に頼らずに話を進めて欲しいね。

ラストはラストで「奇跡」の連発。

私は何を期待したのだろう。