『弁護側の証人』 小泉 喜美子 | たまらなく孤独で、熱い街

『弁護側の証人』 小泉 喜美子

弁護側の証人 (集英社文庫)

弁護側の証人
小泉 喜美子

(集英社文庫)

初版:2009年4月25日

(1963年2月に文藝春秋新社より刊行)
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およそ50年前の作品。

 

金持ちの放蕩息子に見初められて結婚したストリッパー、ミミイ・ローイ。

だが、夫の家族や使用人に祝福されるわけでもなく。

ある夜・・・。

 

なるほどねえ。

すっかり騙されてたようです。

いささか文体が古めかしいようですが、それすらもレトロな雰囲気に合っているような。