『エリコ』(上・下) 谷 甲州 | たまらなく孤独で、熱い街

『エリコ』(上・下) 谷 甲州

エリコ (上) (ハヤカワ文庫 JA (686))

エリコ (上)
谷 甲州

(ハヤカワ文庫JA)

初版:2002年1月15日

(1999年4月に早川書房より刊行) 

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エリコ (下) (ハヤカワ文庫 JA (687))

エリコ (下)
谷 甲州

(ハヤカワ文庫JA)

初版:2002年1月15日

(1999年4月に早川書房より刊行) 

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谷甲州の長編初読みなのだが、作者名を伏せて読ませられたなら途中まではマサキが作者かと思ってしまうかも。

だがそれも上巻の2/3まで。

なんだか、どーでもよくなってしまった。

それ以降を読むのが苦痛だったぜ。

なんでかな。

責任の半分は表紙にありそうだが。

あとの半分はエリコが○○○だというあたりか。

着地点も妥当なところですし、ただただ疲れただけだった。

谷甲州ファンの皆様、申し訳ございません。