『イリヤの空、UFOの夏 その1』 秋川瑞人 | たまらなく孤独で、熱い街

『イリヤの空、UFOの夏 その1』 秋川瑞人

イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫) イリヤの空、UFOの夏〈その1〉
秋山 瑞人
(電撃文庫)
初版:2001年10月25日
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いや~、これ面白いわ~。
最初は秋山瑞人の別の作品も読んでみるか、とテキトーに選んだんだが。
テキトーと言いながら、表紙絵が決め手となったのはナイショです(笑)。
 
読み始めたら、優柔不断な男(浅羽直之)と正体不明の訳分からん女(伊里野可奈)がうざったくて辟易したものだが、まあせっかくだから一冊だけでも読んでみるかと読み続ける。
途中でぶん投げる本も少なくはないので、これは結構自分としては好意的な方なん.だぞ、と思いつつ。
そうしたら、だんだんと話しにドライブがかかってきて「面白れーじゃねーか」と読み終えました。
もしかして、大傑作の予感。
 
しまった。
あと二冊もアマゾンに頼まねば^^