『スパイラル~推理の絆』(1) 水野英多/城平京 | たまらなく孤独で、熱い街

『スパイラル~推理の絆』(1) 水野英多/城平京

スパイラル―推理の絆 (1) スパイラル―推理の絆 (1)
城平 京, 水野 英多
(ガンガンコミックス)
初版:2000年3月22日
 
 
 
10代で世界的ピアニスト、20代で刑事となり「名探偵」と呼ばれた、鳴海清隆。

彼が「ブレード・チルドレンの謎を追う」と言い残して失踪してから2年。

弟の鳴海歩はある不可能犯罪に巻き込まれてから、兄顔負けの推理力を働かせるが、彼もまた徐々に「ブレード・チルドレン」に関わっていってしまう(のか?)


子供が読んでたので、どれどれと見てみたら、原作が城平京で驚きました。

目が大きな女の子が描かれるマンガは正直読む気にならないのですが、我慢して読んでみたら、結構行けそうな気もします。