ご訪問ありがとうございます。
くるま旅クラブが提案する車中泊システム、
第1弾“湯YOUパーク”、
第2弾“RVパーク”に続く第3弾!
レストランなどのお食事処の駐車場を利用する“ぐるめパーク”の第12号施設が、
先日山梨県甲府市にオープンしました♪
★ぐるめパーク★
★ふるさと料理 奈良田の里★
サービス開始 | 2016年08月01日(月) |
---|---|
所在地 | 〒400-0807 山梨県甲府市東光寺2-2-18 |
利用条件 | くるま旅クラブ会員(要会員証提示、最低オーダー料金あり、プレミアム会員特典あり) |
料金(施設管理料) |
|
利用可能期間 | 通年(混んでいる場合は断られることもある。火曜日定休) |
時間 |
|
予約 | 前日20:00までに予約(当日も空いていれば利用可) |
駐車スペース | 2台分(混んでいる場合は断られることもある、高さ制限:3.2m) |
利用可能車両 |
|
発電機使用 | 不可 |
ペット同伴 | 可(※入店不可。車内のみ「ペットをお連れの場合のルール」を厳守のこと) |
ぐるめパークとは、お店で食事をすることを条件に、施設の駐車場に停めたマイカーで車中泊できるシステムを導入した施設です。食事にも車で行くことが多い郊外では、お酒を我慢するか、レストランは諦めて買ってきたものを車内で飲食するしか方法がありませんでした。しかし、このシステムを利用すれば、レストランで好きなだけ食べて飲んで、そのまま駐車場で車中泊することができます。なお、利用の際は、くるま旅クラブ会員証(仮会員証含む)の提示が必要になります。ちなみに、「ぐるめパーク」によっては、プレミアム会員のみの利用が可能であったり、優遇プランが用意されている場合があるので、予め下調べをしてから出かけてください。
第三の車中泊スペースぐるめパークの最新12号店が、8月1日(月)に山梨県甲府市でオープンしました。サービスを開始させたのは、アットホームな雰囲気の食事処「ふるさと料理 奈良田の里」さんです。
中央自動車道「一宮御坂IC」降りて車で約30分、あるいは、JR中央本線「甲府駅」で延線に乗り換え一駅の「金手駅」から徒歩約10分の位置にあります。
かぼちゃほうとうや、甲府名物鳥もつ甘辛煮、甲州名物馬刺しの赤身などの郷土料理は、出汁・タレ・つゆをはじめすべてが手作り。43年の板前経験を持つ店主の確かな技が感じられます。特に、八ヶ岳周辺で収穫した玄そばに山菜の一種のおやまぼくちをわずかに加えて打った十割そば(別名:奈良田のうらじろそば)は、その香りの良さと腰の強さでそば通をうならせています。ちなみに、事前に予約を入れればそば打ち体験もできるようなので、興味のある人は電話をしてみてください。
周辺は、「甲斐善光寺」や、「山梨県立愛宕山こどもの国」といった観光資源に恵まれていますし、少し足を延ばしたところに「白根館」や、「町営 女帝の湯」などの日帰り温泉がたくさん存在する奈良田温泉もありますので、ここを拠点に色々と巡ってみるのも面白いと思います。
さて、ぐるめパークの利用に関してですが、施設管理料は「プレミアム会員=1台1泊1,000円」、「スタンダード会員=1台1泊1,500円」となっています。ただし、それに加え1人1,000円の最低オーダー料金がかかるので、あらかじめ覚えておいてください。また、発電機の使用は禁止されていますし、ゴミ処理にも対応してくれませんが、ぐるめパークとしては珍しく電源供給設備(500円/1回)は用意されています。加えて、入店さえしなければペットとの同伴車中泊もOKとなっているので、比較的利便性の高いぐるめパークといえます。ちなみに、前日20:00までに予約を入れる必要がありますが、当日でも空いていれば利用できるそうなので、ダメもとで連絡してみてください。
最後に旅の楽しみの一つであるお風呂に関してですが、ぐるめパークから4.1kmの位置にある「燈屋」を使用するのが一番便利なようです。褐色透明の「含食塩─重曹泉」は塩分を含んでいて、体を芯からポカポカと温めます。入浴料は大人が930円で、子供が400円です。
奈良田本家・奈良田の里HP
第三の車中泊スペースぐるめパークの最新12号店が、8月1日(月)に山梨県甲府市でオープンしました。サービスを開始させたのは、アットホームな雰囲気の食事処「ふるさと料理 奈良田の里」さんです。
中央自動車道「一宮御坂IC」降りて車で約30分、あるいは、JR中央本線「甲府駅」で延線に乗り換え一駅の「金手駅」から徒歩約10分の位置にあります。
かぼちゃほうとうや、甲府名物鳥もつ甘辛煮、甲州名物馬刺しの赤身などの郷土料理は、出汁・タレ・つゆをはじめすべてが手作り。43年の板前経験を持つ店主の確かな技が感じられます。特に、八ヶ岳周辺で収穫した玄そばに山菜の一種のおやまぼくちをわずかに加えて打った十割そば(別名:奈良田のうらじろそば)は、その香りの良さと腰の強さでそば通をうならせています。ちなみに、事前に予約を入れればそば打ち体験もできるようなので、興味のある人は電話をしてみてください。
周辺は、「甲斐善光寺」や、「山梨県立愛宕山こどもの国」といった観光資源に恵まれていますし、少し足を延ばしたところに「白根館」や、「町営 女帝の湯」などの日帰り温泉がたくさん存在する奈良田温泉もありますので、ここを拠点に色々と巡ってみるのも面白いと思います。
さて、ぐるめパークの利用に関してですが、施設管理料は「プレミアム会員=1台1泊1,000円」、「スタンダード会員=1台1泊1,500円」となっています。ただし、それに加え1人1,000円の最低オーダー料金がかかるので、あらかじめ覚えておいてください。また、発電機の使用は禁止されていますし、ゴミ処理にも対応してくれませんが、ぐるめパークとしては珍しく電源供給設備(500円/1回)は用意されています。加えて、入店さえしなければペットとの同伴車中泊もOKとなっているので、比較的利便性の高いぐるめパークといえます。ちなみに、前日20:00までに予約を入れる必要がありますが、当日でも空いていれば利用できるそうなので、ダメもとで連絡してみてください。
最後に旅の楽しみの一つであるお風呂に関してですが、ぐるめパークから4.1kmの位置にある「燈屋」を使用するのが一番便利なようです。褐色透明の「含食塩─重曹泉」は塩分を含んでいて、体を芯からポカポカと温めます。入浴料は大人が930円で、子供が400円です。
奈良田本家・奈良田の里HP