翌朝、「本庄早稲田」駅から、新幹線MAX「たにがわ」で、東京へ | 六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所

六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所

六本木ヒルズクラブ会員でもある、産業医・産婦人科医の筆者(Keic)の日記です。診療に関することは守秘義務があり、お載せできません。

現在、仕事の傍ら、六本木ヒルズメンバーメーリングクラブイベントの企画をしております。

翌朝、「本庄早稲田」駅へ。車で送ってもらいました。


六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所-e きっと、この街は、発展するでしょう。「都の西北」でもありますし。


実は、明治時代に、佐賀藩士の、佐野常民という方が、日本の首都を、本庄に移そうという、「本庄遷都論」を唱えたのです。佐野常民という名前は、知らなくても、「日本赤十字社」を、設立した方だといえば、その、偉大さが、わかるでしょう。


実現は、しませんでしたが、他国の、シドニーとキャンベラ、リオデジャネイロとブラジリアの例を見ますと、距離は、相違がありますが、佐野常民の先見の明を感じますね。



そういえば、早稲田大学の設立した、大隈重信公も、佐賀出身でしたね。また、熊谷と、高崎の中間点ということも、新駅設置に大きく働いたと思われます。


六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所-e 2006年3月に開業した、請願駅で、後付けなので、このように、通過線にガードレールが、残っています。向こう側が、いわゆる「早稲田の杜」です。


六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所-e 見慣れると、いい駅名ですね。


六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所-e 駅北口方面の景色です。佐野常民生誕200年である、2023年頃には、大きく変貌するでしょう。


向こうに、本庄市街地が、見えます。


六本木ヒルズクラブメンバー産業医・産婦人科医師(Keic)の休憩所-e 7時3分発、MAX「たにがわ」で、東京へ


新幹線通勤・通学の多さには、驚きました。MAX「たにがわ」2階建て16両ですが、各入り口に20名ずつの、行列が、7時53分には、東京駅到着です。50分ですから、新幹線通勤も「あり」なんですね。


高崎始発なので、2階席に座れましたが、その後、熊谷では、ほぼ満席に。



大宮からでも、新幹線通勤される人が、結構いました。(東北新幹線の本数が少ない影響もあると思われます)






写真は、埼玉県 本庄市 北堀 字 山ノ根2070 「本庄早稲田駅」にて、撮影


人気ブログランキングに参加しています。