安全な食べ物ってなんだろう? 放射能汚染された食物だけではない。
1960年代、チクロという甘味料が出回っていた。
市販のお菓子やアイスキャンディーにいっぱい使われていた。
これが発がん性ということがわかり、1969年に使用が禁止
されたのだが、実は中国やカナダでは使われているらしい。
ぼくは、公害世代。添加物だけでなく、4大公害病が流行り、
うちの母親も四日市喘息にかかって入院した。
森永ヒ素ミルク事件、サリドマイド事件もあった。
だから、母はかなりそういうものに敏感になり、食品に
関しても添加物をチェックするようになった。
その癖がぼくにもうつり、割と子どもの頃から色付きの
おかしや飲み物は避けるようになっていた。
自分に子どもができてからは、特に気をつけるように
なった。人工着色料だけでなく、サッカリン、アスパル
テーム(L-フェニルアラニン化合物)などの合成甘味料、
ソルビン酸などの保存料などは、危険性が報告されて
いたり、禁止されている国もあるので、なるべく
避けている。
L-フェニルアラニン化合物は、ダイエット系の飲料
などに使われているが、Webで調べてみると、こんな
記述もあった。
アスパルテームは、一度、ペンタゴン（アメリカ国防総省）の
化学兵器目録にも登録されたことのある、化学薬品です。
アスパルテーム（商品名：パルスイート、ニュートラスイート）の添加
されたものを食べたり、飲んだりして以下のような症状はありませんか？
頭痛、めまい、ゆううつ、不安感、視力喪失、網膜はく離、間接の痛み、
動悸、吐き気、不眠症、耳鳴り、慢性疲労、脳卒中、平行感覚喪失、
筋肉のけいれん、味覚喪失、不明瞭な発音等々。
アスパルテーム病は致命的な病気ではありませんが、心臓病の方は特に
警戒する必要があります。アスパルテームの成分により、急に動悸が
激しくなることがあり、心筋梗塞や心臓マヒを起こす原因となるからです。
もちろん安全だと説くメーカーもある。
砂糖を使うよりもはるかにコストを抑えることが出来る
わけだから、当然だ。それに、ダイエットという言葉に
弱い人たちがこぞって買うからだ。
これを使っているドリンクを飲むと、舌に嫌な味が残る。
何度か続けて飲んでみると、だんだん慣れてくるのか、
気にならなくなる。タバコの臭いと同じで、味覚が鈍化
してしまうのだろう。
子ども用のハミガキにも使われている。吐き出せばいい
のだが、子どもなので飲み込んでしまうこともある。
更にはフッ素も入ってたりする。フッ素に関してはまだ
論議の最中で、ぼくもこれが毒物なのか、害がないのか
は断言できないが、危険性を問われていることは確かだ。
少なくとも、人工甘味料、合成着色料、
合成保存料が毒物で発がん性を
もつことは確かである。
今、巷では「放射性物質が食べ物に含まれていて危険」
と騒がれているが、それを取り沙汰するのなら、これら
食品添加物も一緒にやったほうがいい。あと、遺伝子
組み替えされた穀物なども。
複合汚染という言葉が有吉佐和子の小説から生まれ、
話題になったのは1974年。
今、複合汚染の渦の中に、放射能という要素がひとつ
加わったのだ。
発がん性を促すものは、食べ物以外でも、アスベスト、
ダイオキシンなどの環境系にもいっぱいある。
これらを全てゼロにするのは今の地球では無理だ。
だから、いろいろな要素を少しずつ気をつけて
総合的に摂取を減らしていくほうがいい。
放射能が怖くて沖縄に逃げて来たママさんが、
サッカリン入りのお菓子を子どもに与えたり、
プリングルスのチップスを食べさせたりしている。
(プリングルスは何度も遺伝子組み換え材料が
見つかって問題になっている)
日本の野菜が怖いといって、中国の葉もの野菜を
買うのは、もっと愚かな行為だ。
中国食材の怖さはネットで調べればいくらでも
出てくる。ぼくは何度も中国に行ってるので
河川や海の汚染は目の当たりにしている。
違法農薬もベトベトになるほど撒いているし、
河川には汚物や工場廃液を垂れ流している。
更には、汚水から油をとりだす技術があり
その油を使って調理していたりする。
(「地溝油」で検索すればすぐに出てくるがひとつだけ
ムービーをリンクしておく)
現地の日本人たちも、実態を知っている人は
恐ろしくて食べられないから、お金がかかっても
日本から輸入している人が多い。
参考に...こんなサイトもあった。
ぼくはもういい歳だしあまり神経質になって
食べたいものを我慢して生きるよりも、ある程度
好きな物を食べたいと思うが、娘には子どもを
生むまでは、できるだけ気をつけてもらいたいと
思っている。まぁ娘の方がしっかりしていて、
添加物チェックは厳しいので安心だが。
また折をみて、この話題は書いてみたいと思う。
ツイッターでもいろいろつぶやいて
いますので、よろしければフォローしてください。
http://twitter.com/#!/KEIBOW_Okinawa
それと、多くの人に読んでもらいたいので
下のボタンをクリックだけでもしてください。
↓
にほんブログ村
-------------------
市販のお菓子やアイスキャンディーにいっぱい使われていた。
これが発がん性ということがわかり、1969年に使用が禁止
されたのだが、実は中国やカナダでは使われているらしい。
ぼくは、公害世代。添加物だけでなく、4大公害病が流行り、
うちの母親も四日市喘息にかかって入院した。
森永ヒ素ミルク事件、サリドマイド事件もあった。
だから、母はかなりそういうものに敏感になり、食品に
関しても添加物をチェックするようになった。
その癖がぼくにもうつり、割と子どもの頃から色付きの
おかしや飲み物は避けるようになっていた。
自分に子どもができてからは、特に気をつけるように
なった。人工着色料だけでなく、サッカリン、アスパル
テーム(L-フェニルアラニン化合物)などの合成甘味料、
ソルビン酸などの保存料などは、危険性が報告されて
いたり、禁止されている国もあるので、なるべく
避けている。
L-フェニルアラニン化合物は、ダイエット系の飲料
などに使われているが、Webで調べてみると、こんな
記述もあった。
アスパルテームは、一度、ペンタゴン（アメリカ国防総省）の
化学兵器目録にも登録されたことのある、化学薬品です。
アスパルテーム（商品名：パルスイート、ニュートラスイート）の添加
されたものを食べたり、飲んだりして以下のような症状はありませんか？
頭痛、めまい、ゆううつ、不安感、視力喪失、網膜はく離、間接の痛み、
動悸、吐き気、不眠症、耳鳴り、慢性疲労、脳卒中、平行感覚喪失、
筋肉のけいれん、味覚喪失、不明瞭な発音等々。
アスパルテーム病は致命的な病気ではありませんが、心臓病の方は特に
警戒する必要があります。アスパルテームの成分により、急に動悸が
激しくなることがあり、心筋梗塞や心臓マヒを起こす原因となるからです。
もちろん安全だと説くメーカーもある。
砂糖を使うよりもはるかにコストを抑えることが出来る
わけだから、当然だ。それに、ダイエットという言葉に
弱い人たちがこぞって買うからだ。
これを使っているドリンクを飲むと、舌に嫌な味が残る。
何度か続けて飲んでみると、だんだん慣れてくるのか、
気にならなくなる。タバコの臭いと同じで、味覚が鈍化
してしまうのだろう。
子ども用のハミガキにも使われている。吐き出せばいい
のだが、子どもなので飲み込んでしまうこともある。
更にはフッ素も入ってたりする。フッ素に関してはまだ
論議の最中で、ぼくもこれが毒物なのか、害がないのか
は断言できないが、危険性を問われていることは確かだ。
少なくとも、人工甘味料、合成着色料、
合成保存料が毒物で発がん性を
もつことは確かである。
今、巷では「放射性物質が食べ物に含まれていて危険」
と騒がれているが、それを取り沙汰するのなら、これら
食品添加物も一緒にやったほうがいい。あと、遺伝子
組み替えされた穀物なども。
複合汚染という言葉が有吉佐和子の小説から生まれ、
話題になったのは1974年。
今、複合汚染の渦の中に、放射能という要素がひとつ
加わったのだ。
発がん性を促すものは、食べ物以外でも、アスベスト、
ダイオキシンなどの環境系にもいっぱいある。
これらを全てゼロにするのは今の地球では無理だ。
だから、いろいろな要素を少しずつ気をつけて
総合的に摂取を減らしていくほうがいい。
放射能が怖くて沖縄に逃げて来たママさんが、
サッカリン入りのお菓子を子どもに与えたり、
プリングルスのチップスを食べさせたりしている。
(プリングルスは何度も遺伝子組み換え材料が
見つかって問題になっている)
日本の野菜が怖いといって、中国の葉もの野菜を
買うのは、もっと愚かな行為だ。
中国食材の怖さはネットで調べればいくらでも
出てくる。ぼくは何度も中国に行ってるので
河川や海の汚染は目の当たりにしている。
違法農薬もベトベトになるほど撒いているし、
河川には汚物や工場廃液を垂れ流している。
更には、汚水から油をとりだす技術があり
その油を使って調理していたりする。
(「地溝油」で検索すればすぐに出てくるがひとつだけ
ムービーをリンクしておく)
現地の日本人たちも、実態を知っている人は
恐ろしくて食べられないから、お金がかかっても
日本から輸入している人が多い。
参考に...こんなサイトもあった。
ぼくはもういい歳だしあまり神経質になって
食べたいものを我慢して生きるよりも、ある程度
好きな物を食べたいと思うが、娘には子どもを
生むまでは、できるだけ気をつけてもらいたいと
思っている。まぁ娘の方がしっかりしていて、
添加物チェックは厳しいので安心だが。
また折をみて、この話題は書いてみたいと思う。
ツイッターでもいろいろつぶやいて
いますので、よろしければフォローしてください。
http://twitter.com/#!/KEIBOW_Okinawa
それと、多くの人に読んでもらいたいので
下のボタンをクリックだけでもしてください。
↓
にほんブログ村
-------------------