皆さんこんばんは
今日はある会合があって出掛けています。
未来日記になっています。
最近色々考える事が多いんですね。
「自分はこれからどうなりたいんだろう」
「自分にできることは何だろう」
前向きに考えていると、どんどん発想が湧いてきます。
太郎はとにかく思ったことで、実践できることはやってみるタイプなので、
失敗も多いんですけど(笑)、
その中から少しずつ成果が見えるのが楽しいのです。
皆さんも色々な境遇の方がいらっしゃるとは思いますけど、
「前向きさ」「楽しむこと」「実践すること」「継続すること」
どんどん挑戦してみてくださいね。
今日の税金の教室は「預金の利息②」になります。
前回、預金の利息について「税金が取られて入ってくる」
とお話ししました。
前回の記事
http://ameblo.jp/keibatax/entry-11220323767.html
今回はその仕組みについてお話しますね。
例えば、皆さんの預金通帳に利息が80円入ったとします。
今の金利を考えれば、かなりの預金額がある方です(笑)
この場合の「利息金額」というのは、
「100円」
こうなるんですね。
つまり差額の20円が税金で取られているのです。
その内訳は、
所得税 15円(15%)
住民税 5円(5%)
この20円を差し引いて皆さんの銀行口座に入金されているんですよ。
そして皆さんから預かった「税金」を銀行が代わりに納めているんです。
これはどんなに多くの利息がついても、
所得税15%、住民税5%と変わりません。
なのでこれについては「確定申告」の必要はないんですね。
昔はすごい金利の時代もありましたよね。
こういう仕組みを知っておいてもらえると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました感謝
笠岡太郎