中山牝馬Sはトップハンデ気味の長距離血統が狙い目かもしれない | クレージーな競馬予想

中山牝馬Sはトップハンデ気味の長距離血統が狙い目かもしれない

今日は中山牝馬Sについて見ていきたい。

 

自分の勘違いだとは思うが、アパパネの始動戦は中山牝馬Sからだと思っていたが、特別登録馬情報に載っていなかったから、多分阪神牝馬Sの方だろうな・・・なんて考えてみた。

 

 

では早速!!

 

中山芝1800mとなっているのだが、このコース形態から見た特徴としては以下の通り。

 

【枠順ついて】
枠順は内枠が有利

 

【脚質ついて】
逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ
中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ

 

【狙い目の血統ついて】
種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績
ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調
ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い
ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意

 

 

ざっと見てこんな感じではあるが、中山芝1800m~2200mの中距離戦線に関しては、他の競馬場とは異なってタフさが要求されるといった傾向があるだけに、血統面からの絞込みは簡単であるかと思う。

 

そのほかに、ハンデ戦であるから、「ハンデ戦における軽ハンデ馬は期待できない」といった鉄則的な傾向も当てはまると思う。
簡単に言えばトップハンデ気味の馬が一番の狙い目って事ね・・・。

過去10年の傾向を見てみると、「55.5~57キロの馬が総合的に優勢」といった内容になっている。

 

 

 

今できる傾向分析をざっと洗い出して見たけど、絞込みに関しては、出走メンバーが確定してからにしようと思っている。

 

 

 

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裏@勝馬NAVI

 

 

 

 

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