４戦全勝！
⇒ ２０１０年クラシック点と線の秘密 ＪＲＡオペレーション解読レポート
⇒ 第７０回桜花賞 釣果チョットカ～解読レポートがやってきた！ 2010． 4．11
⇒ 第７０回皐月賞 釣果チョットカ～解読レポートがやってきた！ 2010． 4．18
⇒ 第７１回オークス 釣果チョットカ～解読レポートがやってきた！ 2010． 5．23
⇒ 第７７回日本ダービー 釣果チョットカ～解読レポートがやってきた！ 2010． 5．30
⇒ ２０１０年春季ＧＩポスターの点と線 ＪＲＡオペレーション解読レポート 安田記念編
制作者ＪＲＡ職員の思惑が白日の下に。。。
猛暑が続きます。
今年は梅雨の最中に、その間隙を縫って何度かビアガーデンに繰り出した。
お決まりの一言、「ん～、この一杯のためにサラリーマンをやっている！」
次の言葉は、「ん～、あのオッパイのために飲んでいる！！！」
あ～、気温も体も暑い、熱い。
やはり、ビアガーデンは三越屋上、流石越後屋。
ほど良いネオンと、なんといっても料理の豊富さとその美味しさに定評がある。
今夏もあと５０回はいきたい所だ、そうほぼ毎日、サラリーマン道なのです、いや、ただのアル中。
さて、サマーシリーズも早いもので４レースを消化。
春のＧＩ同様、瞬く間に過ぎ去る。
国家、社会においてもスピードが命。
的を射たオペレーション解読を速やかに進め、前進のアプローチを図らねばならない。
早起きは三文の徳、長起きは三百の損。
自らの２０１０サマーシリーズを振り返ってみる。
⇒ サマーシリーズ初戦となるサマースプリントシリーズ第１７回函館スプリントＳ（2010． 7． 4)は敗退。
軌道修正を図り第２戦目をむかえた。
⇒ 第１０回アイビスサマーダッシュ 釣果チョットカ～ 2010． 7．18
サマー２０００シリーズ
⇒ 第４６回函館記念 釣果チョットカ～ 2010． 7．25
以上４戦３勝、打率７割５分。
何に基づいてこれらシリーズ戦のオペレーションを紐解いているのか。
それは、ズバリ２０１０年間テーマである。
そう、過去に何度か記したように２００８年、２００９年そして今年２０１０年と３年連続、
ＪＲＡ競馬の事業運営を司る年間テーマの解読に成功している。
これ幸いにしてである。神に感謝。
制作者ＪＲＡ職員もサラリーマンと同様、年度のテーマを定めて業務を遂行している。
至極当然の事として、その場限りの発想で勝ち馬（１～３着）を選別している訳ではない。
壮大な視点に立ち、バーチャル空間へとＪＲＡ競馬を包含している。
ＪＲＡ競馬はお芝居である。
制作者ＪＲＡ職員のオペレーションを究極的に具現化するのは騎手であり、馬ではない。
従って、何らかの方法でレース直前にその着順は騎手へと伝達される。
ウオッカとダイワスカーレットの鼻差も、アパパネとサンテミリオンの同着も
みな制作者ＪＲＡ職員から騎手へと演出上の伝達がなされたものと解釈している。
年間テーマとは、文字通り年間を通して貫いてゆくテーマを指す。
例えば、昨年２００９年、それを最も顕著に表現した対象は、○○○○○○の○○であった。
これは、馬券検討の死角に立脚している。
だから、大勢が気づかないし、オペレーションとして成立する。
年間テーマはその年の大局を表すオペレーションの大動脈。
その傘下にあたるシリーズ戦にトップダウンされるのは清く自然な流れ。
年間テーマ知らずとも、感の鋭い諸氏は気づかれていると思うが、
一歩踏み込んで何故そうなるのかと問いただせば、返答に窮すであろう。
サマーシリーズの点と線のオペレーションは、年間テーマを出発点としているから。
拙生のサマーシリーズの研究成果を解読レポートとしてまとめます。
勿論、残る６レースの展望をシリーズ毎に記します。
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