あなたは普段洋楽を聴きますか?

 

こんにちは!みっけいです。

 

 

あなたは、普段洋楽を聴きますか?

 

 

 

 

僕は毎日のように洋楽を

聴いて楽しんでいます。

 

 

個人的にはTiffany Alvordや

Christina Perriなんかをよく聴きます!

知らない人は後で調べてみてくださいね!

 

 

洋楽を毎日聞いていると

英語に日々触れることになるので

 

 

「英語の勉強にいいかも!」

思っている人も多いと思います。

 

 

実際僕は毎日、洋楽を聴いて

英語の歌詞を口ずさんだりしているので

かなり勉強になっています。

 

 

ところが、洋楽を聴いているときに

全然音が聴き取れないことがありますよね?

 

 

ひょっとすると、何度も聞いていれば

いずれは聞き取れるようになると

思っている人も多いかもしれませんが

実はそれは「幻想だ」という話をしたいと思います。

 

 

逆に、このポイントを

ちゃんと頭に入れて洋楽を聴くようにすれば

少しずつ洋楽が聴き取れるようになって

 

 

洋楽を聴くのが

もっともっと楽しくなることでしょう!

 

 

そもそも音が間違っている

 

 

 

初めて洋楽を聴いたとき

全然音が聴き取れずに

困った経験はありませんか?

 

 

実は、僕自身も初めて洋楽を聴くようになった

高校生の頃、全然歌手が言っている音がわからず

右往左往した経験があります。

 

 

ですが、最初だから聴き取れないだけで

そのうち聞き取れるようになるかな!

と思っていたら、大間違いです!!

 

 

実は、そもそもあなたが覚えている

音が間違っている可能性があるからです。

 

 

簡単な例を紹介します。

例えば、"take"という単語がありますね。

 

 

この発音は、カタカナで表示すれば

「テイク」です。

 

 

ですが、これを

「タケ」だと思って覚えている人が

いたらどうでしょうか?

 

 

洋楽の中で何度も「テイク」と耳が聞き取っても

あなたはそれが"take"だとは決して思いません。

 

 

なぜなら、あなたは"take"を

「タケ」だと思っているからです。

 

 

そんな馬鹿げたこと

あるわけないじゃん!!(笑)

 

 

と思っているあなた!

要注意ですよ。

 

 

そもそも「テイク」という発音も間違いです。

 

 

「テイク」の「ク」は実際は

kの音でuの音は存在しません。

 

 

つまり「テイク」だと思っている人がいたら

「テェィカッ」と聞こえてきたときに

理解できなくなってしまうというわけです。

 

 

先入観があると学びにならない

 

 

 

つまり、"take"は「テイク」と発音する

という先入観を持って英語を聞いているときは

"take"の正しい音を理解できません。

 

 

そしてたとえ、これなんか

"take"かもしれない?

と思ったとしても

 

 

なるほど「テイク」って

言っているのか!!と理解したら

結局正しい音を理解したことになりません。

 

 

つまり自分の音が正しいという

先入観に基づいて英語を聞いていると

音を正しい音に近づけていくことはできないのです。

 

 

洋楽を聴くときは

とにかく自分の知っている発音の知識は忘れて

一度歌詞を見ながら聞いて見ましょう!

 

 

自分の知っている単語ばかりで作られた洋楽

 

 

 

洋楽を聴いて「全然聴き取れないな」と

思った後、歌詞を見たときに

とても驚くことがあります。

 

 

それは、実は自分の知っている単語ばかりが

洋楽で使われている!ということです。

 

 

つまり、自分の知っている単語ばかりの

歌なのにもかかわらず

あなたは音を正確に

聴き取れていなかったと言えます。

 

 

この場合、確実に

発音アクセントリズムなどの

影響によって理解できなかったと言えます。

 

 

知っている単語に関しても

正しい発音を知らなかったら

知らないのと同じということです。

 

 

洋楽で聴き取れない音は、一生聴き取れない!!

 

 

 

言葉を変えてみれば

「洋楽で聴き取れない音は

一生聴き取れない」ということです。

 

 

もちろん、正しい音を知ろうと

努力して発音を学べば

だんだん聴き取れるようになります。

 

 

ですが、発音を愚直に学ばない限りは

一生聴き取れるようにはならない

とも言えます。

 

 

何度同じその曲を聴いたとしても

発音が勝手に矯正されることは

決してありません。

 

 

だから、気をつけて直していかない限りは

結局いつになっても

聞き取れるようにはなりません。

 

 

それを解消するためには

単語の発音を学んでいく必要があるわけです。

 

 

子音には気をつけろ!

 
 
洋楽を聴いているとき
日本人が特に注意すべきは
子音」です。
 
 
なぜなら、子音だけを発音するということは
日本人にとっては馴染みがないからです。
 
 
例えば、先ほどの例であった
"take"ですが
takeの最後の音は"k"です。
 
 
つまり、母音がなく子音しか
聞こえないのです。
 
 
子音を音として普段認識していない
日本人にとっては、"k"の音は
耳で聞き取ることは難しいです。
 
 
そのため、最初は「テイッ」
と聞こえるかもしれません。
 
 
"k"の音を識別できないからです。
となると、一体何ていう単語を
言ったのか全然理解できないことになります。
 
 
子音の音には気をつけてください。
 
 
また洋楽では、子音をタイミングを見て
カッコよく言ったりすることも多いため
その辺に気がついてくると
もっと洋楽を聴くのが楽しくなります。
 
 

まずはサビから練習しろ!!

 
 
 
洋楽を歌って見たい!と思って
練習することは
 
 
楽しむという意味でも
英語学習という意味でも
とてもいいです。
 
 
ただ、もし練習するのであれば
曲のサビから練習するのがオススメです。
 
 
なぜなら、サビは
多くの人が口ずさみやすかったり
心に残ったりするように
 
 
わかりやすいリズムと発音になっている
ことが多いからです。
 
 
曲の冒頭から練習を頑張ろう!
と勢い込んで練習しだすと
意外と最初の1,2行から詰まってしまい
めんどくさくなってやめる。
 
 
というパターンに落ち兼ねません。
どうせやるなら、少しでも歌えるように
なった方が楽しいですし
続けられるものです。
 
 
欲張らずに、まずは簡単な
サビの部分を何度も聞いて
歌詞を見ながら練習して見てください!
 
 

まとめ(プレゼント)

 
今回は、洋楽を楽しみながら
英語の発音を学んでいくという話を
しました!
 
 
やっぱり楽しみながら
英語を学ぶというのが
一番いい方法ですね!
 
 
ぜひこの記事をきっかけに
あなたも洋楽の聞き取りに
挑戦して見てください。
 
 
最後まで見てくださったあなたに
今回は僕のオススメの洋楽を
プレゼントします。
 
 
先ほど初回した
Christina Periiの
"A Thousand Years"です。
 
 
この曲は、ゆったりしていて
歌いやすいですし
映像も美しくて素晴らしいです。
 
 
まずは歌詞の付いていない方を
何度か聞いてみて、聞き慣れてきたら
歌詞のある方で練習してみてください!
 
 
きっと楽しく洋楽を学べることでしょう!
 
 

 

 

 
 
 
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