こんにちは。

本日二度目の投稿です。

東京都文京区本駒込・やまだ整骨院の治療家、
テーピング伝道師サイモンこと山田敬一です。

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 中学・高校・大学生アスリートのための「ミラクルテーピング」
 やっとできた~!かっちゃん、ありがとう!
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【勉強ってなんでしなくちゃいけないの?】


ウチの子供たちにも言われます。

「勉強ってなんでしなくちゃいけないの?」って。


僕の答えはコレ。

「自分の人生を選択しやすくするため」。


小学校低学年のウチの子供たちには、たぶん理解できないと思いますが(苦笑)。

でも中高生なら分かるでしょう。

確かに中卒・高卒でも立派な人はたくさんいらっしゃいます。


ですが、例えば高校3年生の時点で、「医龍」とか「コードブルー」とか、「ドクターX」とかを観て医者に憧れて、「どうしても医学部に行きたい!」と思ったとします。あくまで例えばですよ。

その時に、そこそこ勉強に取り組んでいた学生と、全然やっていなかった学生では、全く状況が違います。

前者は、そこから積み上げる勉強量はそんなに多くなくてもいいはず。

後者は、かなり高いハードルですよね。一般的に考えた場合ですよ。

もし医学部ではないにしても、大学を出て国家資格を取得しないと就けない仕事は、現実的にありますから。

教師もそのひとつですよね。

僕の仕事も専門学校を卒業し、国家資格を取得しないと柔道整復師にはなれません。


ガリ勉になれ!とは思っていませんが、そこそこの勉強は必要だと思うんです。

ハッキリ言ってしまえば、いい大学を出たからって、希望する職種に就けるわけではない時代。

反対に、だからこそ少しでも希望する職種に就ける可能性を広げるために、勉強することは全く無駄ではないんです。


僕の学生時代、そんなことを言う大人はいなかった。

「何故勉強しなくちゃいけないの?」の答えは、何にもなかった。

もし学生さんたちに、僕の言葉が少しでもヒントになれば、それだけで嬉しいです。

親御さんや指導者の人で、もしこのブログの言葉が参考になれば、ぜひシェアしていただきたい。

未来ある若者に希望を抱いてもらうには、大人の言葉は必要不可欠ですから。


こんなことを言っていますが、僕は学歴重視なわけではありません(笑)。

それでも勉強していなければ、できないことって現実的にあるんですよ。

それを言葉巧みに覆い隠すようなことはできないし、したくない。


中卒・高卒・専門卒・大卒、そんなことはどうでもいい。

そこではなく、自分の人生の選択肢を広げるために、勉強が大切なんです。

「勉強」と聞くと、イヤな言葉に聞こえますが、「選択肢を広げるためにすること」と考えたら、勉強する気分が少しでも変わるような気がします。


勉強しよう!子供も大人もね。



中高生にこんなことを直に言ってみたい。
だから僕も勉強して、その場に立てるようにします。
もうオファーはかけたので。あとは自分の取り組みだけだな。


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