変ではなくて「返に応ず」 | 砂糖6杯のcoffee

変ではなくて「返に応ず」





本来は書く予定がなかったけど、
こうもさまざまな質問にひじょうにご丁寧な、
かといって堅苦しすぎない回答をいただけてありがとうございます

お手を煩わせてはいけないと
凡愚な質問は差し出がましいと思いながらも雑に片づけておきました


今回の記事は、
「答えをみてどう思ったか」
という個人的な反応を伝えられればと思います


> WCW勢はレスラーによっては今の海外事情との重なりが
>発生する可能性もあるので、どこまでできたかは・・・

>とりあえず、タイガー・ジェット・シン辺りは新日本の歴史もあり
>タイミングがあればよかったかと思いますが。。。

>窓口がわからない可能性もあるので実はなんだかんだ大変だったりもします。

窓口がわからないといえばケンドー・カシン(以下略」


>Q 岡本さんなどのコラムが途中で終わったのはなぜですか?

>Aこれは回答が難しいですね・・・当時担当ではなかったので。ごめんなさい。

「某ゲームを『あんなじゃんけんクソゲー』と言いきってしまう
リアル制御不能な人ですからして、いまのうちに亡き者にしてしまおうと!?
ちなみに僕にはそのゲームがなにをやろうぜなのかはさっぱりです」




>Q ⑥インフォメ2013~14のリンク先

>A 実はインフォメーションデータがかなり重くなってしまい、

>インフォメーションの呼び込みの重さと過去情報を天秤にかけた結果が
>現在の状況です・・・申し訳ありません、ご理解ください(土下座)

「黙ってこんなことするなんて・・・
おかげで私が優勝した第10回Y-1CLIMAX表彰の記事がみれないじゃないですか
まぁ…もともとないんですけど(表彰式をやった優勝者の中で唯一)



>Q ⑦16弾AJはいつ強くなりますか?


>A ごめんなさい。もう間に合わないですm(__)m 触りにくいところって・・・
>おっと。誰かがきたようです。

「うっかり触れたら、触れてもいないのに痴漢冤罪で『訴えられたり』する
世知辛い世の中ですもんね でもハイフライフローは名前が名前だけにイジれたんじゃないかなと」



>Q 失礼を承知で質問させて頂きますが、どの弾が一番人気でしたか?

>A 個人的には11弾や14弾が人気だったように感じています。

「来年でディファ有明が老朽化で取り壊しだそうですよ」


>Q 漫画版ファイヤーレオン2巻にPRカードつけなかったのはなぜですか?

>A そういったお話しがなかった。ということですね

「仮面の下の涙をぬぐえ」


>Q ユニット「鈴木軍」に関連したレスラー、
>ブースト共に多くのカードが一定確率を含む、

>若しくは一定確率のみ(こちらの方が多かった、
>というか殆どこっちだった印象)のものばかりだったのは何故でしょうか?

 

>A ユニットの特徴として。というのがありました。

>実際鈴木軍に関しては高確率は意図的に使わず一定~低を使用し、
>爆発力を大きくしていた。ということですね。

「キンプロ2~4弾くらいまでは
ベビー=安定しているが弱威力
ヒール=低確率はからむが高威力
な流れでしたよね なつかしい」



>Q 一概には言えないでしょうが、
>カードを作成した上で、「これこそ最強」と思ったカードはありますか?

>A たしかに一概には言えないポイントです(笑)

>ただ、「意図的に」強くしたカードとしてはBT14-008橋本真也は
>あげても怒られないと思います。

>このカードはこれまでの不遇っぷりを反映してというか、
>当時の強さ想定よりも上において作成されていました。


「不遇っぷりというか、だってそれ設定したのはあなたt(ry
むしろ真の不遇は橋本ファンでしたね(笑」



>Q ⑧(あ、これは正直やりすぎたな)と後悔したカード3大

>A BT03-005 世界一性格の悪い男 鈴木みのる
>→ 自分が関わった頃にはすでに大変なカードでした…

>BT14-002 魔界転生 グレート・ムタ
>→ 世界観的にはすごく好きなんですが、まぁ特殊すぎて色々と(笑)

>BT20-021 クレイジー坊主 飯塚高史
> → 鈴木軍を押し上げる為に作りましたが押し上げすぎました(土下座)

「ほんとにみのるは厄介すぎてあまりにまわりが使うので
これじゃいかんと退路を断つために思い切って売り払いましたよ
そこから不遇のベビーで過ごすこと2年あまり
真壁登場でベビーの絶頂期が訪れるわけですが、あまりのやりすぎ感。
そこで、これまで待望論のあった髪ありムタの登場
そしてあのスキル内容は、やりすぎというかムタという存在が際立って
キンプロ史に残るくらいの反響はあったのではないでしょうか
飯塚? 作ったやつでてこい」



>Q ⑨デザイン的に苦労したOR思い入れがあるカード3大

 

>A BT07-034 ダイナミックボム

>→ 条件の分岐を文章化するのが大変でしたよね…
>ただ、特殊なトロフィー条件にもなりましたし。

>BT08-096 ジャイアントスイング

>→ どこまで回すかってこういうことでしょ!
>と作成し満足はしたものの、初代タイガーが引っかかるとは・・・


>BT15-004 ロス・インゴベルナブレス 内藤哲也

>→ 必死になって考えた上で、その後LIJとしてここまで広がるとは。。。
>と思った一枚ですね


「あの初虎にあそこまでガッチリはまるとは思いませんでしたし、
原作アニメにもタイガーがジャイアントスイングするシーンがあるのも
なにかの偶然だったのかもしれませんね
数あるLIJ内藤カードの中でも15弾内藤のデザインはいいですよね
たしかこのカードはお上からいろいろお達しがあって作ったんでしたっけ」


>Q ⑩もしあと一年続いてたら「これがやりたかった」

>A WRESTLE KINGDOM弾でシークレットSPに
>グレート0「タバコを吹かしながら椅子を肩にかけて入場するあの人」
(通常封入なし)

「まさに元祖第0試合的な扱いですね」


>Q ⑫キンプロを4年つづけてきたなかで一番うれしかったこと
>楽しかったことなどの思い出があれば教えてください

>A やはり多くの反応を頂けたことが一番嬉しく、そして楽しかったですね。

>その中には厳しい意見もございましたが、
>やはり反応を頂けることが一番大きいモチベーションかと思います。

>また、プレイをされた方だけではなく、
>コレクションとして手を取ってくださった方々にも感謝を申し上げたいです!!

「感無量」


>Q 例えば20弾田口のトロフィー数で最大☆5とか、
> どのくらいのトロフィーを獲得すれば MAX☆5まで届くのですか?

>他にも14弾長州の必要なグレーテストの人数とか、
> 果たして幾つが正解だったのか、良ければ教えて下さい。


>A BT20-006 キング オブ プロレスリング 田口隆祐は

>トロフィー31個以上でMAX発動でした。

>またボーナスとして101個以上持っている場合には
>ボルテージのおまけが設定されていました。

>BT14-006 G1 CLIMAX 1996 優勝 長州力 は、
>両チームで9人以上で最大発動となっておりました。

「聞き忘れましたけど、5弾棚橋のボルテージははたして…」


>Q ご迷惑おかけしませんでしたか?

>A そんなことありませんよ!!

「またまたそんな すみません 僕以外がご迷惑を!」


>Q [G1]26の棚橋選手ですが、
>レスラースキルで上昇するのはテクニックでした。

>11弾HFFがフル稼働しなくなるのはご存知のはずなのに、

>あえて(スピードではなく)テクニックを上げるスキルを
>実装したのはなにか意図があったのでしょうか。

 

>A うーん・・・・どう考えてもチェック抜けですね。
>ご迷惑をお掛け致しました(土下座)

「実は15弾RRR棚橋の頃からガッツ+だったりテクニック+でしたよね
当時のPに15弾がガッツ+であることを伝えたら
『あれ?ほんとですか!?』と言いつつ、16弾もテクニック+でずっこけました」


>Q ①4年間秘密の☆のままだった、☆の仕組み(実際の上昇数値)

 

>A いきなり核心ですね(笑)はっきりとお答えしようかと思います。

>☆の決め方ですが、「4刻み」で☆が一つ増える仕組みでした。

>つまり内部の値が+9でも+12でも、
>表面上は同じ+☆☆☆で表現されていたわけです。

>なので、
>新弾の新カードが「☆多い!ツエー!!」でも
>実際内部の数値は+12と+13の違いだった場合もあるわけです(笑)

>ちなみにこの値の回答に近づくヒントが実は出ているカードの中にありました。

>BT11-003 第40代IWGPタッグ王者 小島聡のスキル名は
>「オレたちは1+1で200だ!」

>つまり、一人ひとりは100.
>このスキルでそれぞれがいた場合に増える☆の数が25個・・・・・・

>なんとそういうことだったのです。

「☆の数値が一定の範囲内の数値ということはわかってましたが、
テンコジでそういう調べ方は気が付きませんでした(笑)
☆x1は一定範囲内というのははわかりやすいところで
ボルテージ+☆などで理解してました
しかしこれ、そのスキルによって固定値でした?
2弾RR武藤のボルテージ+☆は範囲内で変動してたような…」



>Q ③真壁~みのるの発動率上昇は実際どれくらいあがっていたのか

>A まず、BT03-005 世界一性格の悪い男 鈴木みのる と、
>BT12-010 HONOR OR HUMANITY 真壁刀義で
>アップする値はまったく同じ値です。
>その上で、約ですが1枚レスラースキルが発動するごとに
>5%ほど上昇していた。とお考えください。

「たかが5%+ガッツ☆ されどというには大きすぎたというのが結果として
出てましたねぇ 個人的にはベビーはみのるとは違った方向で
強化してもらいたいというのが本音でしたが。
でもそうなっていたらのちのムタもあれほどの衝撃はなかったかと思うと複雑ですね」


>Q ☆の中身の数値は同一スキル内なら同じですか?
>それとも1つ目の☆と3つ目の☆で値は違いますか?

>A これは同一スキル内でも違った値が設定されているものもありました。

>例えば1段目のスキル☆☆☆が+12で、
>2段目のスキル☆☆☆が+9ということもあった。ということです。

「なんとなく『そうなってるのかも』と思いつつ、確かめる方法もなく
我々は☆の数の合計でみるしかなかったんですよね
エアーサイダルが他の同数値のブーストより強い!?
と言われていたのもこれに起因するんですかね」

 

>Q ⑤20飯塚や16弾ライガーの+☆☆は
>ほかの+☆☆よりあきらかに高く設定されてません?


>A いいえ、これもルール内での設定でした。
>とはいえチーム全体が+5以上の支援なので、
>強いことには変わりはないんですけどね。

「百歩譲って、ライガーは他のJr.の支援、
飯塚はみのるやTAKAの支援があったればこそと言いたいのですが、
飯塚が暴走して相手チームに+☆☆されると、
ほぼほぼ大敗するんですがこれはっ!?」



>Q ・低確率 ・一定確率 ・高確率 これって結局何%だったのですか?
>同じ「一定確率」表記でもカード毎やレスラー毎に違いがありましたか?

 

>A 高確率:75%、一定確率:50%、低確率:25%です。
>ここまではカードごとの差異はレアリティ問わずありませんでした。

>ただ、それ以下の超低確率と極低確率は多少幅がありました。

>10%以下が超低確率で5%以下が極低確率で表記されていました。

>一例をあげると、
>BT11-003 第40代IWGPタッグ王者 小島聡の超低確率は10%、
>BT20-001 レインメーカー オカダ・カズチカの超低確率は8%でした。

 
「積み重ねた経験で感じたとおりの確率でした」

 

>Q 1枚のみのカードと
>5枚重ねカードの スキル発動率の違いとかってあるのですか?


>A 1枚の場合は発動抽選は1回のみです。

>2枚以上重なっている場合は1枚目のみ記載の確率で抽選を行い、

>2枚目以降はそれぞれレスラーなら1/2、
>ブーストなら1/4の確率で追加抽選を行っていました。
>なので期待値としてはレスラー5枚重ねは+2枚分の、
>ブースト5枚重ねは+1枚分の値となっていました


「確率の設定とは異なり、重ねのほうはこうなっていたとは…」



以上でございます

そういや聞き逃したなーと思ったのは
「キックの千手観音は強いと思います?」
「5弾棚橋の必要ボルテージ」ですかね

5弾棚橋に関してはそれそのものよりも、
「6弾のR後藤が『必要ボルテージ30以上』と明記されていたので、
もしや5弾棚橋の答えがこれかっ!?と思ったのですがいかが!?」

ということですかね

気が向いたらorお時間があればこっそりと。

ではでは。