苦戦中 | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

書字障害の原因となるところって、色んなパターンがあるわけですよ。

で、我が子は、脳の中のある部分と身体の神経の接続のこれが駄目なんだなーと把握くして、じゃあこれがいいかも…とやってきたわけですが、
いざ、脳の中でおきてる、原因はきっとここ、と思ったことを文字に起こそうとしたら、意外と言葉にするのが難しく、そこから苦戦しております。

なんつーか、理路整然理論的に理解していたんではなく、みぃと接して見てたことや感じてたことが集まって→『あ!そこねっ』って感じで理解してた模様。

そこは、自分が無意識にやれる部分であるがゆえに、そして自分だけでなく、文字の習得に苦労をあまりした記憶がない人には、全く意識してない、すなわちそれが出来ないことが理解しづらいところ。
脳のシナプスがなにも苦労せずに接続されて繋がって使っているところだからね。

それを、わかるように言葉にして伝える必要があるということになるわけなんですが…
これが…、む、難しい…。

「これこれこうだから、こうしました」の、これこれこうの部分を書くことに躓いております。
ピピッと理論というより直感的にイメージ?事象?が繋がりあって理解してたんだなぁ、って。

こうした、の部分は、実際にやったことを書けばよいので、全く困らないんですが、
でも、こうだからという、その前提がないと、やってることだけ書いても、文字書きの習得に苦労してる子の中でも、こういう子どもには、のところが抜けてしまう。

それを表すのって、簡単に終わって伝わるいい表現がある気はしてるんだけど、適切な言葉が浮かんでこなくて文章を作ってくれない感じ。
でも、原因の核心部分になる(それを基にこうした、なので)、とっても大事な部分だから外せない。

記事におこそうとすると、久しぶりに脳をフルで使っている気分になります。

しかも、現在自分の体調があんまり良くなく…余計に頭が働かなくて…。
頭痛と吐き気(土曜日)→眩暈、息切れ。日に日に良くはなってますけどね。
貧血も原因のひとつなのはわかってるが、貧血はどうしようもない(医師いわく、材料〔鉄〕供給しても工場の稼働率が悪い状態だからだとさ…)。
頭痛の原因には、気圧の変化もありそう。
そしてそこにきて、相性の悪いこの暑さ(学生時代、いつも夏の終業式と始業式で倒れてました)が追い討ちしてる気がします。

よくはなってるけど、まだ昨日は、ちょっと出歩くだけで(銀行というかATMにいっただけ…)フワフワし、立っているのが辛かったぐらいで。
〔ちょっと愚痴〕ATM、こういう時に限って、用がある銀行のがこっち(南口)側にあるのが、駅にだけ一個しかないところので、前にいたおじさんがすっごーく時間かかってた(…なんで?いったいなにしてるの?レベルでした)、かなり泣きたくなりました(T_T)

そんなこんなで、記事を仕上げるのは、まだしばらくかかりそうです…。