しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

トイプードルのアクアも旅立ってしまいました。

3月でしたので、だいぶ経ってしまってますが、そらも報告したし、アクアも報告記事書いておこうかと。


死因は、奇しくもそらと同じメラノーマでした。

15歳の誕生日まであと3日という日に亡くなりました。


しばらくは、胸にぽっかり穴があいたような感じがあって、猫の小雪がいなかったらもっと寂しかったとは思います。

亡くなった当初は、小雪はいるけど、6割ぐらいしか誤魔化されない…と思っていましたが、

時間って時間薬ですね、今は前のようにぽっかり穴までは感じてません。

小雪がアクアへの遠慮がいらなくなったせいなのか、非常に甘えっ子になってるのもある。今も上に乗られてる…。

ただ、アクアのにっこにこな…楽しい嬉しい大好きってのが伝わってくるような空気が、時々とても恋しくはなります。


ただね…月日が経つにつれ、アクアがいなくなって、廊下の粗相を夜中に踏むこともないことに、快適さを覚えてもきたのも事実(苦笑)

廊下拭いて水拭きして、アルコール消毒…という手間がかからなくなった。…これはこれで楽だ、というのを感じてきてもしまっている。


小雪、布団にもマットにも粗相しないし(そらがねぇ、あと過去、猫にも居たんです〜)、いい子なんですよ…。

もう小雪一匹から増やそうなんて気ないんですが、小雪まで亡くなったら…なんては思うんです。なんせ小雪もアクアと同い年なので、シニアなので…。

でも、正直、小雪だけの生活にこうもなれてしまったら、次犬でも猫でもどんな子でも飼えるなんて自信…もう無いかも〜とまで思えてきた、今日この頃。小雪亡くなったら、どうするんでしょうね、私(苦笑)