皆様、こんばんは(^O^)/

ご無沙汰しております、荒井ゆりです☆


世間を騒がせているソチオリンピックも大詰めですね三 (/ ^^)/

メダルを目指して一心不乱に頑張る姿を見ると、

結果がどうであれ、とてもグッとくるものがあります。


高校受験にはどうしても結果がつきものです。

でも、だからこそ、最後まで今まで頑張ってきたことを

最大限に発揮してもらえたらいいなと、心から思っています。



前置きはこれくらいにして・・・

では、今回は、社会の教材について紹介させて頂きますv(^-^)v



都立入試で出題される社会は、地理、歴史、公民の3分野と、

”3分野総合”という形で出題されています。


地理は、知識を必要とする問題があることはもちろんですが、

表を読み取る力を見る問題も数多く出題されています。


地理

地理の場合、確実に点数を取ってもらいたいところが、雨温図です。

ほぼ毎年出題されていますし、解き方さえ分かってしまえば

あとは条件に合うものを選ぶだけです。

今年も子どもたちとは、都立の過去問だけではなくて、

他府県の類題を使って何度も問題演習を行いました。


歴史は、なんといっても、流れをつかむことが大切です。

年代の並び替え問題や年表問題がよく出題されるからです。




こればかりは覚えてもらうしかないのですが・・・(^_^;)

少しでも覚えやすいように、年号に語呂を付けてみたり、

寸劇みたく説明してみたりー試行錯誤しながら工夫は凝らしたつもりです。


公民は、基礎知識を身につけることはもちろん、地理と同様に

表を読み取ることも重要になってきます。




また、その時ホットな話題も狙われそうなので・・・(^▽^;)

そういった点も見逃さないようにカバーしていきました。



“社会は暗記科目”と言われ、

覚えることがとても苦痛になってしまている子を多く見てきました。


確かに、覚えないと出来ないことも多くありますが、

表の見かたといった、解き方を知れれば解けるようになる問題もあります。

そういったところから力をつけていってもらい、

「やってみれば案外できるかも!」と言った、

小さな自信から少しずつ前進していってもらえるように努力したつもりです。

その成果が、少しではありますが見え始めてきて、本当に嬉しい限りですo(^▽^)o



入試本番まで、あと2日。

社会はどうしても優先順位が低くなりがちだけれど、

今やれること、やれそうなことをやって、

力いっぱいに本番を迎えてもらえたらいいなと思っています。



今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました☆