ああ…
もう…
悲しすぎることが起こりました…orz
待てど暮らせど届かない、日本から送った荷物。
ようやく1通のお手紙が届いたと知って
浮足立った私は愚かでした…orz
▼重たい荷物を持ち運べない私は、荷物はほぼ事前に日本から送っておりました

▼そしてこれが今日届いた通知書

結論から言うと…
荷物は日本に送り返すことになりましたorz
この通知書が言っている内容は
「関税で£264払ってくれないと渡さないよ」
ってことなんです。
£264って………
5万円超えますけど!!!!(´Д`)
※2015年7月11日現在の計算
5万円あれば、その中身ほぼ買えちゃいますけど!!(´Д`)
ここで私に残された選択肢は3つ。
1.£264を払って荷物を受け取る
2.£264を払わずに日本に送り返す
3.「それは私物だから関税かけないでよ」という旨を交渉する
選択肢3についてですが、
これにはなんたって時間と気力と英語力が必要です。
交渉先はPercel Force(郵便局)ではなくHMRC(税関)なので
正式な文書が必要だったりととにかく時間がかかるそうです。
ホストファザー曰く「30日はかかるだろう」とのこと。
時間がかかっても良いのであれば
もちろん選択肢3を選ぶこともできるのですが、
今回私がその選択をできなかった一番の理由は
「宛名をホストマザーにしてしまっていた」から。
私から私へ…であれば、
「私の私物だから関税かけないで!」という話が通用しやすいですが
私からホストマザーへ…となると
「それ受け取ったあとにイギリスで転売したりするんじゃないの?
商売道具だったら関税かけちゃうよ」
という話になってしまうようです。
そんなわけで、
私は今回、泣く泣く荷物を諦めました…(/_;)←本当に泣きたい
服なんていいですよ別に。
こっちで買えばいいですもん、
それもまた楽しいでしょう。
でも
でも
その荷物のなかには
ステッキも入ってたんだよぅ~~~~!!!゚(゚´Д`゚)゚
ロンドンでステッキ展やりたいって息巻いているのに
ステッキがないなんて
お話にならないじゃないか~~~!!!゚(゚´Д`゚)゚
ううう悲しすぎる…。
同じような経験をされる方が減りますように
せめてこの経験談を残したいと思います。
今回私が学んだことは…
★日本からイギリスに荷物(私物)を送るときに気をつけるべきこと★
● 宛名は自分の名前を書く
● 「ギフト」にはチェックを入れない
● 「紛失時の保険のために」とはいえ、内容総額は必要以上に高く書かない
↓今回のことが起こり諸々調べて、私にとって参考になった
記事のリンクも貼っておきますね
・『関税 日本→イギリスへの国際郵便で過大な関税が課された場合』
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4623263.html
・『忌まわしきイギリスの税関検査』
http://ameblo.jp/uk-llm/entry-11480918738.html
・『日本からイギリスへの荷物の発送(1): VATをめぐる戦い』
http://go-uk-yms.blogspot.co.uk/2014/02/parcel-1.html
● 宛名は自分の名前を書く
● 「ギフト」にはチェックを入れない
● 「紛失時の保険のために」とはいえ、内容総額は必要以上に高く書かない
↓今回のことが起こり諸々調べて、私にとって参考になった
記事のリンクも貼っておきますね
・『関税 日本→イギリスへの国際郵便で過大な関税が課された場合』
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4623263.html
・『忌まわしきイギリスの税関検査』
http://ameblo.jp/uk-llm/entry-11480918738.html
・『日本からイギリスへの荷物の発送(1): VATをめぐる戦い』
http://go-uk-yms.blogspot.co.uk/2014/02/parcel-1.html
あああああ…
ゼロから始めるロンドン生活…orz
でもまぁ
生きてるし!(・∀・)
暖かいおうちで眠れて
ごはんも食べられて
服もゼロではないし
まぁ、なんとかなります(´▽`)haha
さ、
今日もスペシャルハッピーでいきますよーん
