アフリカ投資 111027 | KCR総研代表 金田一洋次郎の証券アナリスト日記

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■アフリカ投資■

今月末に世界人口が70億人を突破する。

世界人口の伸びは、当初懸念された人口増加ペースは予想より
はるかに鈍化したが、それに代わって直面する問題が高齢化
である。

特に東南アジア圏の高齢化は著しく、中国も2020年代には人口
増加が止まる見込みとのことであり、成長のための労働力不足
や社会保障費の増大が懸念されている。

言うまでもなく日本の高齢化は既に始まっており、世界一の高齢化
社会となっている。日本の人口は、1950年には世界で5番目だったが
現在は10番目、2050年には16番目になるとの予測だ。

今後、世界経済の地図はどのように変わっていくのか。

労働力不足におていは、どこかの国との連携が必要と思われるが
その中で俄然、注目を集めるのがアフリカである。。

アフリカには若い豊富な労働力が溢れており、2100年にはナイジェリア
が世界第3位、タンザニアが世界5位の人口大国になるという。

経済力や政治力といった国力そのものが人口増加と単純に比例関係に
あるとは言わないが、その国の政治体制、外資導入などによる技術供与
教育水準によって人口の多い地域の経済発展が見込まれることは異論の
ないことであろう。

欧米諸国から見た場合、地政学的にもまた歴史的背景(とくにイタリア
など紀元前ローマ時代からの関係)からみてもアフリカに対しては日本
の見方と大きく違っていると思われる。

現に、CNNなどではアフリカ問題を取り上げない日はないし、中国なども
アフリカ投資を加速させている。

とはいえ、何もやみくもにアフリカ投資を増加させよといっているわけ
ではない。ただ、一変する世界情勢を前に、あまりにも日本のビジョン、
将来戦略は見えてこない。

はやりに右往左往する必要はないと思うが、既に人口減少を始めている
国である。

あまりにものんびりしすぎてはいやしないだろうか。



金田一

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