●子宮筋腫 魚を食べるのによい時間は?
こんにちは 続木和子です。
あなたは、いつ魚を食べますか?
朝食?昼食?夕食?
私も今まで夕食に食べることが多かったです。
特に青魚の脂肪に多く含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、私たちの体の働きには、欠かせない脂肪酸です。
例えば、脳細胞を作る原料の1つです。
アレルギーを抑える、脳の働きを高める、その他たくさんの働きがあります。
生理痛や子宮筋腫や子宮内膜症などにも、影響があるのですよ。
ところが、人間の体ではほとんど作られません。
ですから、魚から摂る必要があるのです。
実は最近、“魚は朝ご飯で食べる方が効果的だ”ということが発表されました。
DHA やEPAを朝食で摂ると、血液と肝臓の中性脂肪が低下するのだそうです。
中性脂肪が高いと、女性はホルモンバランスを崩しますし、更年期以降、動脈硬化が進んで、脳卒中や心筋梗塞など様々な病気をおこします。
あなたも食事の見直しをしてホルモンバランスを整え、子宮筋腫を改善しませんか?