子宮筋腫   魚を食べるのによい時間は?

 

こんにちは 続木和子です。

 

あなたは、いつ魚を食べますか?


朝食?昼食?夕食?

私も今まで夕食に食べることが多かったです。

 

特に青魚の脂肪に多く含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、私たちの体の働きには、欠かせない脂肪酸です。

 

 

例えば、脳細胞を作る原料の1つです。

アレルギーを抑える、脳の働きを高める、その他たくさんの働きがあります。

生理痛や子宮筋腫や子宮内膜症などにも、影響があるのですよ。

 

ところが、人間の体ではほとんど作られません。

ですから、魚から摂る必要があるのです。

 

実は最近、“魚は朝ご飯で食べる方が効果的だ”ということが発表されました。

 

DHA やEPAを朝食で摂ると、血液と肝臓の中性脂肪が低下するのだそうです。

 

 

中性脂肪が高いと、女性はホルモンバランスを崩しますし、更年期以降、動脈硬化が進んで、脳卒中や心筋梗塞など様々な病気をおこします。

 

あなたも食事の見直しをしてホルモンバランスを整え、子宮筋腫を改善しませんか?