子宮筋腫と“キラーストレス”の関係を知っていますか?


 こんばんは続木和子です。

猛暑、蒸し暑くて眠れない、冷たいものの食べすぎ・・・・これらもストレスですね。



Aさんからストレスについて、こんなメールをいただきました。

一部分をご紹介しますね。



筋腫の要因として、栄養不足や生活習慣など様々な理由がありますが、私にとって1番はストレスだったと言う事に気づきました。

特に、今まで言われて傷ついた事、その日にあったいやな事をなかなか解放出来ずに気付くと考えてしまいます。

考えなければ良いのは分かっているのですが、思い出しては腹立たしくなって疲れてしまう事があります。

続木先生もそのような時はありますか?

また、そんな時はどのように対処していますでしょうか?




Aさん、そうなのです。


実は栄養不足や生活習慣も影響していますが、90%くらいの病気の1番の原因はストレスです。

ホルモンバランスの崩れや子宮筋腫も同じです。




ところで、ストレスの内容で体への影響が違ってくることをご存知ですか?


交通事故にあったとか、離婚をした,死別など、ドーンと心に響くストレスがありますね。

又、毎日のようにある小さなストレスの積み重ねもあります。


どちらの方が、身体や心に負担になるストレスだと思いますか?




実は、毎日のように職場や生活の中で起きる小さなチクッとくる出来事や人の行動の方が体には 大きいストレスになります。


その他にも

忘れられないつらい出来事や恨みに思うこと

あの時、こうすればよかったのにといつまでも後悔すること

人に大切に思われていないと感じること

人のことをうらやましく思うこと

・・・・・・・

数えてみると、きりがありませんね。

これらのストレスが、私たちの心や体やホルモンバランスに影響しているのです。


最近では、ストレスから心臓病など命にかかわる病気を起こすことで注目されていす。


それは、“キラーストレス”です

文明国ではどこでも、このキラーストレスに対する対策が研究されています。


そして、一番よい方法は瞑想と言われています。

大企業でも瞑想を採り入れるところが増えています。

私も瞑想をしています。

しかし、瞑想だけしても適切なアドバイスがないと、なかなかうまくホルモンバランスは整いません。



私は、瞑想の他にもストレスについて、副腎、医療や栄養、心の持ち方などについて様々な角度から研究してきました。



どうして人は病気になるのか?治るのか?

ホルモンバランスを崩すのか?

早く改善する人と時間のかかる人がいるのはなぜか?

などについて、もっと深く、深く知りたかったからです。



その中で、ようやくこれだと確信がつかめました。

メルマガなどでも、ご紹介していきたいと思います。