●子宮筋腫、幸せに生きるという選択をしませんか?
こんばんは 続木和子です。
もうじき、ブラジルでオリンピックですね。
パラリンピックは、どうしても影が薄くなりがちですが、素晴らしい選手がたくさんいます。
その一人、ブラジルの競泳選手パラリンピックの国民的スター、ダニエル・ディアスを知っていますか?
彼は、生まれつき右ひじから先と右ひざから下がなく、左腕も指が立った1本でです。
しかし、体をフルに使った豪快な泳ぎで2008年パラリンピック北京大会で、金メダル4個を含むメダル9個、12年ロンドン大会でも金メダル6個を獲得しました。
今回、ブラジルでの活躍がとても楽しみです。
実は、ダニエル選手の記録も素晴らしいのですが、笑顔が本当にステキです。
彼は小さい頃、障害のことで学校でいじめられては家に帰り、ご両親といろいろ話をしたそうです。
そして、“私の価値を決めるのは、私の内側にあると”教えられて、5歳のころ人生の選択をしました。
それは、幸せに生きるという選択です。
幸せに生きるのは、笑顔がいいと思いました。
そうして、笑顔でいる努力をしました。
時には、とても笑顔でいることがむつかしいこともあったそうですが・・・。
今は、本当に魅力的な笑顔の持ち主です。
ところで、子宮筋腫や子宮内膜症で手術も気になるし 大きい子宮や出血も気になってとても笑顔なんて無理 ・・と思っている方がいらっしゃるかも?
時にいただくご質問、というよりグチの一つ。
私は、食事に気を付けているし、生活や仕事もきちんと努力しているのにしているのに、子宮筋腫が小さくなりません。どうしてでしょう?
というものがあります。
子宮筋腫も子宮内膜症も 自分で改善できますよ。