佐渡釣行終わりました。
1日目夜
2日目
夕まず目に最高のロケーションの中ゴールデンタイムに賭けるが、
まったくの沈黙。
常夜灯の下で子メバルを狙えば入れ食いは確認。
前日よりはいくらかマシぐらいの感じ。
次の日に激渋ロック先生 が来るので何かきっかけを掴みたかったが、
心が折れてしまった。
この時点でわざわざ自分に合わせて遠征に来てくれる激渋さんに対して申し訳なさで一杯でした。
自分自身、離島に行けば何とかなるだろうという甘い考えは打ちのめされていました。
3日目
16時頃に激渋ロックさんが佐渡に来るとのことだったので、それまでの間佐渡の北側の海を見て回る。
どこも良いポイントなんだけど、肝心の生命感がうすい。
今日も余り期待できないなと半ば諦めムードで激渋さんと合流。
合流した頃には日が傾き始めており、自分自身も自信が持てるポイントが無かったので、適当に真野から北上して、気になったところに寄り道していく方式をとりました。
何箇所かポイントを回りますが、自分は余り釣れず。
それでも、流石は激渋さん。行くポイント、行くポイントでしっかりメバルを出していらっしゃる。
実力の差が浮き彫りになります。。。。
何よりも潮の流れがほとんどないベタ凪状況。
前日・前々日よりはマシとはいえ、イージーな状況では無く、移動を繰り返します。
途中激渋さんが持参した佐渡の釣り場空撮マップで気になった箇所を攻めることに。
中々足場の悪いポイントでしたが、潮が効けば大爆発しそうな雰囲気。
そこで地形と流れを考えてなんとかメバルを出すことが出来ました。
激渋さんの行っていた釣りはこういうことだったのか。
自分自身、固定観念で否定的な考えを述べていましたが、
潮流の弱い新潟の海では理にかなった方法だと認識させられました。
むしろ、今回の状況ではこれしか無かった。
そのへんの事を書いてると超ロング文章になるし、中途半端に書くのは激渋ロックさんに申し訳ないので、しっかり吟味して文章におこしたい。でもやっぱり時間がかかりそうです。
また次回のブログまでに釣りへの情熱が冷めていなかったらきっと書きます。
魚は余り出なかったけど本当にいい勉強になったし、更に深めたいと思いました。
しかし自分の今シーズンのメバリングは終了です。
釣り人としてグレードアップするチャンスは自分には残されていません。
欲を言えばあのポイントで6月に釣りしたいなあ。
どうですか激渋さん????
あんまり釣れなかったけど楽しかったです。
次回更新は、釣り方に対する考察かな?
それとも釣行記かな?
釣行記ならばきっとまた秋に会いましょう!
へばな