色々と起こっていますね。少し整理していきましょうか。

まずは、トピックス的なもので下記。

所轄(千葉県)から電話による問い合わせが入ってる模様。

内容は下記の通り。

①『MAX撤去は終わってますか?』

②『リカバリーサポート・ネットワークのポスターは貼っていますか?』

③『自己診断表は貼っていますか?』

④『遊技初心者向けの案内は掲示していますか?』

⑤『未成年者対応はどうしていますか?』

以上5件を聞かれています。

実際に書面も出ているので、立ち入りが本格化しますね。

具体的には依存症対策を各ホールとしてどのように捉えているのかというような話ですね。

私、個人的には若者のソーシャルメディア及び課金ゲーム依存の方が社会的にはヤバイと思っていますが、とりあえずなぜか射幸性のすっかり抑えられているパチンコにフォーカスするという如何にも実態が分かっていない感は否めませんが、まぁ、時流って奴でしょう。

コンビニよりも少し未成年に関しては厳格な基準を設けるべきであるとは思います。現実的に年令認証でタスポのようなものを提示させても、恐らく世論打破の指針にはならないので、年令を聞いた回数などを統計値としていつでも示せるようにしていけばどうでしょうか?

さて、次は群馬県の立ち入り云々の話です。
上記のものとごっちゃにされていますが、下記のような内容でした。



群馬県警

速報!

先ほど、群馬県遊協理事長より連絡ありました。

以下、連絡内容ー

今日群馬県警に、当県遊協
専務理事が確認に行って来ました。

今回の指導は群馬県警の単独の行為か?と聞いたところ、警察庁のお墨付きとのことでした。


はてさて、真意も意図もよくわからない質問に対してよくわからない回答という感じですね。県警と警察庁を分けている辺りが意味不明です。警察行政を理解したつもりでの質問なのでしょうが、こーゆー意味不明なのは無視したいと思います。

静岡県の某ホールでも立ち入りで数十台が持ち帰られたそうですね。検挙されたとの話ですので、京都の以前の事案を鑑みるにはその通りとみて良いでしょう。恐らくは内部告発が原因かと。

そして、ヤフーニュースにもなりました、例のサクラ疑惑の話ですね。ちなみにサクラ疑惑というと聞こえが良いですが、←良いというのもおかしいが→只の設定漏洩の挙句の横領というところでしょうね。

しかしながらイメージの欠落というのは計り知れません。ブランドイメージまで考えると被害想定は十分に億単位のものになるでしょう。

ここまで踏み込んだ検討が必要ですね。