さて、今回は、またまた海物語の関してです。

まずもってハワイはダメだと当然ながらの稼働でもわかる話ではありますが、アレはコケたと言えるのでしょうか?

これを結構使えてるお店が中々にあります。

沖縄4を考えましょう。

比較するのは海ジャパンですね。

皆さんが気にしているのがTYでしょう。
ジャパンに比べて沖縄4は約100発少ないわけです。

さらに突確。

私は実は海ユーザーでもあるのですが、自分が何を基準に打つのかを少し冷静に考えました。

昔の機械ですが沖縄甘デジのSAHSという天才的な名機がありました。

これは甘デジなのに、16ラウンドが固まることがママあるということがありました。その感覚を忘れられないから追いかけた訳ですね。

海ブラックのライトを考えましょう。

これの良さも固まりなんですよね。

いつも通り何が言いたいのかわからなくなりますので、中古価格に話は移ります。

ジャパンの中古は現在20万円弱。来週月曜までは上がり目無しです。

ですが!!

下がらない。

これはどーゆーことか?

撤去を決めながら売り切れないホールが多い訳です。

沖縄がコケる可能性があると考えているので下手に売るよりも半分ほど置いておこうとなる訳ですね!

そもそも何をもって当たると考えられるのでしょうか?

それは稼働でもなんでもありません。

メーカーさんもよく聞いて下さい。

業界人は何をもって当たったかと考えるかと言うと!

それは














中古機価格なんです!!!

いや、これ嘘と思うけど本当ですよ。

中古価格でそれは決まるんですよ。

それが全てです!

中古価格は総合的な要素であることは私のブログで多々書いて参りました。

稼働はあくまでもユーザーの反応の値でしかありませんから。

はい、また話がそれましたが何を持って当たるというかは理解できたと思います。

導入当初は稼働データで考えるものです。

みんながアウトと玉粗を見ています。

では、沖縄4はどうなるのでしょうか?

海離れがユーザーの中で格段に進んでいることの回帰にはならないでしょう。

しかしながら及第点は得れるのが結果になります。

でもそれにはなんと、3週間が必要です。

なので、導入当初の中古価格に左右されてはいけないということはご理解下さい。

蒼天を60万で買ってしまった法人さん。それはそれで仕方ないんですよ。でも、新台価格以上で中古を買うのはおかしいという昔のオーナーさんの言うことを理解するべきなんです。

沖縄は絶対に及第点は取れます。

なので、自店のユーザーを大切に、年末の大海のことなど、とりあえず考えずに扱うことが勝ち組への道ではないでしょうか。