『腸内細菌シリーズ』スタート! | ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。



みなさま、こんにちはヒマワリ



おととい、

赤坂~横浜を、電車と徒歩で移動しただけで、

いっぱいかきました(;^_^A


もう立派な初夏ですね。

おととい、玄関前にコクワガタも訪れてくれ、

次男が、超喜んでました。

まだ飼うには早いので、見てただけ~

また来てねんコクワガタ





さてさて、


こうも爽やかな天気が続くと、

お洗濯が本当に助かります。

朝お洗濯してベランダに干すとき、

(夕方近くには全部乾いてくれると思い、)

「晴れ日のお天気って、なんて素晴らしいのかしら!

乾燥機使わずに全部乾かしてもらえるなんて。」

と、いつも心の中で感動した気持ちを覚えます晴れ






そして、晴れてるとき、

ときたまやるのが、「干しいも」 づくり。





     美細胞革命 《3つの習慣》




はい~、干してます~


こんなに天気がいいと、

外で干すのは、1~2日だけ。

美味しく作るポイントは、

ホクホクというより、デロデロっとするくらいに

柔らかく蒸すこと。


私は、フライパンに浄水をひき、

普通のサイズのサツマイモなら、そのままだけど、

大きいのは縦半分にカットして、気長に弱火蒸しします。





     美細胞革命 《3つの習慣》



何度か作ってて思ったのですが、

市販にあるように薄くスライスして干すより、

厚みをつけてカットしたほうが、断然美味しい!

丸干しタイプの干しいもも美味しいですものね。

酸素に当たる部分が少ない分、

酸化が抑えられ、旨みが守られるんだと思います。



で、今回は、↑こんな感じで大きめの乱切りにして

干したのね。

そしたらこれが、イケる!!



ん~いいね~、と言って食べながら思いました。

「ん?、これ、大学芋みたい。。」 と。


ならば、

大学芋風にやってみようかしら、、

と、冷蔵庫にあった、アガベシロップを取り出し、





     美細胞革命 《3つの習慣》


干しいもに、、らしく絡ませ、

黒ゴマをササっと振りかけたら、、






     美細胞革命 《3つの習慣》



できちゃったのよドキドキ


『炒めず☆ちょこっとRaw大学芋』 が(`∀´)




これ、いいですよ~

味もバッチシだし、時間経っても酸化した味が一切無し!

ノンオイルですものね。

あと、

炒めたり、揚げたり、焙ったりする調理法で、

発生しやすくなる発ガン性が疑われるアクリルアミド

この方法なら問題なし!


(*アクリルアミドが多く含まれる加工食品ベスト3は、

ポテトチップス、②フライドポテト、③チップス類/ビスケット類


アクリルアミドは、

120度以上の、炒める、揚げる、焼く、焙るの調理法で

発生しやすく、

煮る、蒸す、茹でる、の調理法では

発生しないと言われています。




やっぱり、和食っていいな~アップ

お野菜などの生食&菌食と組み合わせて

毎日の食卓に活かしたいですね(^-^)







*:..。o○☆゚・腸内細菌シリーズ*:..。o○☆゚・


(参考文献:「免疫と腸内細菌」上野川修一)




腸管には、

人体の免疫機能の70~80%が集中しているといわれていて、

なんと、全抗体の60%も、腸管で造られているそうですよビックリマーク

実は、この免疫器官。

故意に、実験室で無菌動物をつくらない限り、

腸内細菌なしでは、存在しないものなのです。




腸管免疫系に、腸内細菌ありき!

腸内細菌あってこその、免疫!

なので、

腸内細菌にフォーカスしていくと、

今まで学んだことが繋がっていくので

腸内細菌のことを考えたり、勉強するのって、

正直、すごく面白い。

美細胞づくりを探究するには、最高のフォーカスですひらめき電球




前回、腸内細菌は、

個人によって、種類も数も異なる、と書きましたが、

腸内にどのような菌が棲むかは、まず第一に免疫系が決め、

あとは、食事、加齢、ストレスが他の要因を決めています。


これは、食生活だけが腸内細菌叢を決めるわけではない

ということですね。

腸内細菌叢は、宿主(腸内細菌から見て私達ヒトは、宿主という)の

食生活のほか、免疫的体質、精神状態によっても

造り上げられていくのです。




また、腸内細菌叢を構成している細菌同士の関係、

それらの共生の場に侵入してくる病原細菌。

ここには、複雑な相互関係が存在するという。。


免疫的体質、精神状態、食生活、そして細菌同士の関係。

これらを少しずつ分析していけば、

その人の体質というものが、見えてくるかもしれません。




さて、

マクロやローなどでは避けられている、

卵、魚、乳、肉などの動物性食品について。

戦後、動物性たんぱく質の過剰な摂取が、

腸内の未消化物を腐敗させ、リーキガットを引き起こし、

アレルギーを起こしやすくしたのは事実ですよね。

が、その反面、

病原菌への抵抗力が高まって寿命が延びたことも

事実である、と。




私も驚いたのですが、

たんぱく質が不足すると、免疫機能はがた落ちになるそうですよあせる

特に抗体が減少し、抗がん作用を持つNK細胞も減少すると。。

また、たんぱく質に焦点を当てると、

私たちの体に必要とされるアミノ酸組成は、

植物性食品より動物性食品のうがバランスよく含まれていて、

免疫機能をUPさせやすいのだと。

なので、

「大豆などの植物性たんぱく質に比べ、動物性たんぱく質はよくない」

という表現は間違っているそうです。




出ましたよ~、

やっぱり、『質と量』のバランスなのですね~!!




現代人は、適量を気にせず、動物性食品を食べ過ぎるし、

の面においても、抗生物質やホルモン剤、飼育法の問題がある。

それに、野菜や芋類、海藻など食物繊維が不足しています。

いつから、人は、

『質と量』のバランスを崩してしまったのでしょう。




後日、また述べたいと思いますが、

『質と量』のバランスを取り戻すための方法は、

いろいろ考えることができると思いますが、その中の一つの鍵は、

「感謝する心」だと、私は思っています。




さきほどの腸内細菌の話からみても、

10品目を毎日食べることは、大勢の人を対象としたときに、

体質改善の結果が出やすいんじゃないかと思います。

お肉や乳も抵抗あるなら、一日ひと口からはじめていいですし、

お野菜も、両手の平にガバッと乗せられるくらい食べれるし、

果物も、海藻も、芋類も、必須項目ですし、

先日書いた、「生命の鎖 」を網羅できるのです。




神崎代表には、

30年という年月をかけて何千人ものデータがあるのですが、

その中でも興味深いのは、

牛乳アレルギーの人でも食医食を実践していくと、

牛乳摂ってもアレルギーが出ない体質になっていくそうで、

これは、小麦や大豆アレでも同じだという。。

これってすごくないですか!

不妊だと諦めていたご夫婦に赤ちゃんができた、というケースも

沢山あるそうです。




うちの夫は、食医食やってから、

視力が1.2→1.5へ、なぜか上がりました^^

私は、40才になって、(特にプチローを始めてからは)

生理周期が20日~23日くらいと早くなっていたのですが、

なんと、今は28日周期へ改善しております音譜




「活性酸素を除去しながら、

必要な栄養素を入れていく」




この作業は、

腸内細菌と同じで、奥が深いですねキラキラ




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