美脳を創る!要るものと要らないもの | ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。


みなさま、こんにちは。


秋の味覚、リンゴ

いよいよ美味しい季節となりました(^-^)

昨日、

この旬、初めてのリンゴを食べたんですリンゴ





まだ、無農薬リンゴを取り寄せてないので、

八百屋さんで買った普通の慣行栽培、サンふじ。

(*慣行栽培でも、頭に「サン」がつくリンゴは、

農薬が控えめに作られているそうです)

本当はに栄養価値が多いし、

甘み・旨みの上でも、皮ごと食べるほうが断然好きなのですが、

体を酸化させない(活性酸素除去する)ためには、

慣行栽培の皮は食べないほうがいいので、

を厚く剥いていただきました(^_^)





でも、旬に旬のものをいただくって、

これほどまでに、体が喜ぶのか、、って思うくらい、

すごーく美味しく感じたんです。

無農薬りんごごといただく。。←これ、狙ってますドキドキ

それにしても、

慣行栽培、自然栽培問わず、農家さんがいるから

私も野菜や果物を食べられるんですよね。

だから、農家さんには、いつも感謝しています(^-^)







☆美脳のために




「心」というのは、ですよね。

なので、にとって悪いもの、

脳を狂わせる作用のあるものを極力控える

ということから始めるのですビックリマーク





口から入ってくるもので、を狂わせやすい3つのもの。

以前、こちらこちら でも書いてましたが、


それは、



・1悪: 化学合成添加物(数え切れない食品添加物、農薬)

・2悪: トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、植物性油脂)

・3悪: 白砂糖・異性化液糖(高果糖液糖、果糖ぶどう糖液糖など)



の、 『3悪トリオ』 です。

食品添加物は、遺伝子情報を狂わせる変異原性のあるものが多く、

砂糖は、血糖値の乱高下による疲労・虚脱感のほか、

ミネラルバランスを崩し、

悪い油は、脳の神経細胞の伝達に大きなダメージを与えます。


私の過去ブログでは、

これらについて何度か書いてきてますので、

お時間のあるとき、読んでみてくださいねチューリップオレンジ


(*ブログ第一画面の左側、Bookmarkの下に、Search(検索)欄があり、

ここに調べたいワードを打って検索すれば、

それに関連する私の過去ブログがご覧になれます)






『3悪トリオ』を食生活から排除しながら、

同時進行で、良いものを摂りいれていきます。

素材は、無農薬・国産がベストで、

ま・ご・わ・や・さ・し・い食をバランス良く。

食用油も、一般的な化学溶剤抽出のではなく、圧搾油に。




を、おおざっぱに言えば、

半分がで、半分は!!




なので、、

口に入れる、の質が、非常に重要なんですね。

全身の働きに指令を与える脳のためにも、

3悪トリオ、水道水は、なるべく摂らないようにましょうかお







     美細胞革命 《3つの習慣》




これは、今私が使っている、プレマ で購入した、

EXオリーブオイルフラックスオイル音譜


どちらも、低温圧搾(コールドプレス)で有機JAS!

酸化を防ぐため、ちゃんと遮光ビンに入っている(・∀・)



脳だけではなく、

全身の細胞の細胞膜は、脂肪酸で覆われています。

良い油で、細胞膜を守りましょーアップ





ところで、

精神を安定させて、脳の働きをよくする栄養素に、

トリプトファンナイアシン(ビタミンB3)があり、

トリプトファンは、

たんぱく源となる豆類、穀類、魚介を基材として

神経伝達物質・セロトニンを合成しますが、

ただ、それらのたんぱく源を食べればいいというわけではなく、

神経伝達物質の合成には、

様々なミネラル、ビタミン類存在が不可欠だそうですベル


やはり、トータルなバランスが、ここでもモノをいいますね。





神経伝達物質・セロトニンは、

気分を爽快にしたり、安眠にも関わっていて、

不足するとうつ状態になることが知られていますが、

そこには、ナイアシン不足も関係してきます。

ナイアシンに関しては、

統合失調症などの精神疾患の患者に対して、

ナイアシンを投与すると症状が抑えられるということが

知られています。(「脳内デトックス」山田豊文著より)




『ノーフラッシュ・ナイアシン』

(↑ほてり、痒みが起きないよう、配合が工夫されたナイアシン)


1950年代、カナダの精神医学者・ホッファー博士は、

統合失調症に対するナイアシン投与療法を行っていました。

食事栄養素のことをおざなりにし、

だけでの根本的な治癒というのは、難しいことだと思います。

もし、による、危険な副作用なしでうつ改善されるなら、

これほどいいことはないですよねチューリップ紫





岩手大学・大沢名誉教授によると、

を山ほど飲んでものトラブルが治らなかった青年が、

ナイアシン摂っただけで

一週間で元の明るい表情へ変わったそうです。

その青年は、小さい頃からチョコレート、清涼飲料水、甘い菓子類

大好きで、牛乳も毎日1-2L飲んでいたという。

やはり、『3悪トリオ』の影響は大きい。。あせる





体質を改善するために、

ローフードやマクロビオティックを取り入れていて、

何ヶ月、何年経っても改善されるどころか不調を感じる場合は、

栄養素不足を疑ってみたほうがいいかもしれません。

まずは、 『3悪トリオ』など、体にとって要らないものを

ひき算していったなら、

あとは、体に必要な栄養素の補給ビックリマーク


コレは、加熱してるからダメ、動物性だからダメと決め付けず、

栄養素のバランスを見直してみるんです(*^ー^)




理論は大事。

でも、

「体の声を聴くこと」は、

もっと大事キラキラ




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