かつやの感謝祭500円 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、かつやである。

 

2016年も終わりに近い12月の最初の週末になんとかつやが500円セールを行うという。

これは行かなきゃ!

 

来た。オレはかつやに。

さあ、夜だけどランチを食べよう。この為にお昼のランチは食べていない。

やはり食生活は一日一膳が色々と都合が良いね。

何度も食事をするなんて、平安時代の貴族じゃあるまいし、贅沢すぎる。

 

500円はこの4種から選ぶ

税込という力強さ

 

中に入ると、店内はほぼ満席状態。

「貧民どもがあさましい」と心の中で呟いてテイクアウトの注文だ。

 

何にしようか。

一長一短があり、悩ましい。

ここでふと脳裏に甦ったのが、某ネットニュースの記事。

この4品は500円になるけど、元の値段が同じという訳ではない

 

【朗報】本日12月2日から「かつやの定番メニュー4品」が500円になるゾォォオオ! 

http://rocketnews24.com/2016/12/02/832359/

 

よし、決まった。

店員さんには「もちろんあれで」と注文。

嘘だけど。

 

とび太君とにらめっこしながらテイクアウト待機。

自転車には必ず鍵をかけましょう。

まあ、どっちかというとチャリをパクられへん街づくりを目指してほしいと思うけど、仕方ないか。

 

10分ほど待機していると、何人かのお客さんがレジを会計していく。

まあ、いろんなスタイルの人がいるね。

ほとんどの人はこれといって特徴がないけど、中には鈍くさいおじさんもいて、財布が見つからないようで1分ぐらい身体のあちこちを探してた。

 

無事、財布は見つかったようで1000円を払って2つ何かを買って帰って行った。

家で嫁はんと二人で食べるのかな。

 

さあ、私の分が完成した。持って帰るぞ。

テイクアウトの品を積んで自転車に乗るのは緊張する。

万が一、事故を起こしたら食べられなくなってしまうし、何かトラブルに巻き込まれたらせっかくの熱々の食べ物が冷めてしまう。

慎重に進まなくては…

 

無事、帰宅。

ここにもチラシを入れる念の入れよう。

いや、1回で良いけど。たぶん。

 

出たー!

カレーである。

あれっ、カレーしかあらへん。

えっ、なにクレーム言いに店に戻らなあかんやつ?面倒だなあ。

 

でも、大丈夫。

なんと、セパレートタイプであった。

注ぎやすいように角が加工されている。

なかなかやるね。

 

でも、カレー部の底はごはん部の上にくっついちゃうので、底がカツでちょっとヌルヌルに。

これは改善のポイントだね。

 

 

カレーを掛ける。

完成!

カツカレー(竹)

通常、なんと810円もする高級なカツカレーがなんと500円!

310円もプライスオフである。

 

スプーンはこのタイプ

先っちょがフォークになっている。使いやすい。

 

そして、いつ買ったか覚えてないココイチのとび辛スパイスを投入。

既にスパイス感は飛んでしまっているような気もするけど、そんなのは気の持ちようだ。

 

スパイスを加えるといったら、阪神タイガースの和田元監督って今、何してるんだろ?

また、監督になる機会もあるのかなあ?

 

で、肝心のカツカレー

うん、まあ500円の食べ物かな。

 

外食業界にしろ、スーパーマーケットの惣菜部にしろ「トンカツ」に成形肉をそれと表示せずに販売するのはどうなんだろうね。

いや、このかつやのとんかつが成形肉であるという証拠はこれといってないけど、こんな豚肉を食べたことがないw

成形系のとんかつ風の食べ物の中では比較的、豚肉感があるけどねえ。

 

安い肉を混ぜ混ぜして、新しいものを作るというアイデア自体は良いものであるけど、そこに何やら怪しいもの入れてない?

 

最近のマイブームはスーパーの惣菜のトンカツの表示を見て、「加工でんぷん」が最初に書いてあるのを見て、「はあ」とため息をつくことである。

 

まあ、加工でんぷんでも何でも良いんだけどね、美味けりゃ。

肝心なのはそこ。

 

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かつやの年末感謝祭500円! - Togetterまとめ

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