260: パラナレインキーとの別れと新草導入(前編) | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。


はぁ〜。
ニムファsp.ポルトマルドナードの浮き葉。
ボンボン出してきよりますが、水面には到達出来ない模様なので、4枚ほど常にキープしつつ5枚目を上げたら古いのをカット…と言う具合です。
あんまりにもエエ赤を出しよるんで。

魚達も、よくここで休んでるので。
ただ、浮き葉を出しまくるのは、やっぱり体力を使うようで、水中葉の亀甲模様はボンヤリするのが玉に傷。


それはそうと、久々に草買いました。
ある日の現場が西宮だったので、Rootsさんにどーしても行きたくなって。

↓こちらは、あくる日、肥後ペットでついつい買うてしもたやつ。
ひごぺには↓これを買いに行ったんだけれども…。


60ワイドの畑水槽で水草を買う…。
とっくにキャパは超えてる状況でショップに行く…。

この場合、何がしたいかは概ね決まっていて、お店に行くタイミングだけを待っている状態ですねん。

コロナで仕事が激減してるわけですから、去年までのようなペースでは草は買えまへん。
じっくりと育つ草達を、数ヶ月単位で眺める時が来ようとは夢にもおもておりませんでしたが、こちら、年単位で維持してきたパラナレインキーとお別れしたくなったんです。
こやつもとても良い赤でしたが、十分楽しんだ。
限られた面積で、コロナによって趣味の世界が萎んで行くのも腹立たしい。

新しい後景草を、私は求めていたんす。

「さよなら、パラナレインキー」の一株抜いてから、あぁ、ビフォー画像を撮り忘れてら…の一枚↓
深夜帰りだったので、取り敢えずドボンだけしといた新草たちが浮いてます。

前回のエントリで、屋外ビオから持ってきたリムノフィラは、水槽環境では間延びして「南米産リムノフィラ」を詐称するのも厳しく、あぁ、キクモの佇まいなので、ぐいぐい伸びて後景草然としてきたけれども、そこはあーた、アフリカ・南米エリアなのよ…。
これも、新草導入の動機の一つですわね。

日光下ではこれだけ節間が狭く茂 茂るんすけどね〜(外から持ってきた直後↓)


さて、新草導入となれば、撤去もさることながら、なんやかや移動したがりの私。

ソーシャルフェザーダスターの株分け。
2株からめっちゃ増えたなぁ。
でも、なかなか水面まで到達せんのよな〜

最後尾は植え直し。

右側面には新規配備。
草の壁になっておくれ!

…とおもたら、反対側から向けられたフィルターの排水に負けて、七三分けになって壁にはならなさそう。
春になったら別な草と入れ替えましょう。

続く。