254: 中期維持活動はつづく。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

多くは語りませんが、ここ数年でこれ程草を買ってない時期があっただろうか…いや、ない。


そんなわけで、ある草を抜いたり、移動したり、でアクアライフは徐行運転してます。

先々週だったかな、移動しましたね。


ビフォー。


CO2が復活したので、またぞろエイクホルニアがぐんぐん伸び始めたのです。

が!
水上化しない。

ので!
「水上化への道」エントリは、一向に更新されません。

そーすると、どーなるか。
飽きますわな…。


取り敢えず水上化要員に一株だけ残して引っこ抜き、数を減らして差し戻し、嗚呼差し戻し。

こやつらは、「根張りヤバめ種」なので、そこそこ苦労します。


引っこ抜いたらこんなかんじなんすわ。

実は既に、とっくの昔から、この位置に植えたい草は決まっていて、そやつが来たときに植えやすいよう、株を減らして差し戻し、嗚呼差し戻し。

そう。
下の黄色いウネウネ落書きは、クリナム・カラミストラム・アクアチカ・ナローですよ。
何ヶ月も、ここにはアイツやな〜おもってるんす。

クリナムといえば、昨年、一昨年と大輪の花を咲かせてくれたナタンスと、同系の細葉タイプになりますが、本来アクアチカナローが欲しくて、アクアテイラ○ズで、その名で売ってたのを買ったんすよね〜。

…なんか太いな…と思いつつ。

で、育てば育つほど、名前つけ間違いやな、とわかっていったんですが、いまは昔。

そんな、やり残し感があるもんですさかい、同系統ではあるものの、新しい草にチャレンジしたいとは思うものの、次はアクアチカ・ナロー。

で、その他の囲み部分を勝手にご説明申し上げますと、
青は、アヌビアス バリエガータ、マーブル、コーヒーフォリア、バルテリーの階梯でありまして、

赤は、ブセsp.カプアス2(AZ便)からスキスマトロッティスsp.プリエトイへと、矢印方向に蛇行する草の道であります。

写真では肉眼ほどの効果が出せないのが、iPhoneカメラなんでありますが、中々の遠近感を醸してるんですのよ?

なんせ、草の塊だけでレイアウトする方向に舵を切ってからというもの、ちょっとずつ移動を繰り返して、やっと様になってきたかな〜、というところです。



ほんでまた、時は流れて、何かの合間に…というか、精神の平静を求めてちょいといじった時がありましてな、

巨大化した手前のデカボシと、その後ろに隠れつつあるデカボシ。
後ろの株が、どーにも放射状にならないので、ちょっと「その時」ではないような気はしてるのですが、バラしました。 

ほんでからに、ブセとスキスマのケモノ道の外周を舐めるように3株配置。

バラした2株は、今後順調に育つのかどうかは神のみぞ知る…ではあるけれども、さらにその奥にこれまた中々40センチオーバーしてくれないソーシャルフェザーダスターが控えておりまして、全てが順調に生育してくれれば、ホシクサの道が出来上がるのであります。



で、現状はこんなかんじ。

悪くない。