ボツ音源供養@宅録。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

家で録音。
 
ライブやレコーディングの時、カホンの音はEQに反応しやすい音域が立ち上がりやすい。
言い換えれば、その音域からは、どうしたって逃れられない。
 
具体的には「音色としての」高音成分が欲しいだけでも、「実音としての響線の音」が持ち上がる、と。
 
回線の関係上、バウンダリー1発で拾う時などは、その影響が著しい。
 
生で、耳元で、聴いたままの音が(良い音質で)、録れるのか、自宅で実験してました。
 
使用マイク4本。
バウンダリーマイク1@箱中
コンデンサー×3(@サウンドホール後方、@打面、@耳元でエアー)
 
 ・マイクの位置決めるのに沢山の時間。
・録った音の調整に沢山の時間。
 
機材の低スペックと、にわか録音スキルで、
「ここが限界?」
と言うところまで来た。
 
ん?
…冷静になって聴き直すと、演奏が…😅 …それらを踏まえて、後学のために!
プロの機材でプロのエンジニアに録ってもらったらどうなるのか、試す事にしました。