240: 年越しメンテナンスのこと。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

今更ながら、2019と2020の境目に行った事を記しておこうかとおもいます。
アクアネタの直近は、エイクホルニアsp.パンタナールの水中化の記事でありますが、時を同じくして、水槽全体をいじりましたの。

コレがその水中葉の萌芽でありますが(丸葉は水上形態、テープ状が水中形態)。


他に、2213のぶーん音についての、最終対抗策である、シャフトとインペラー交換を行いましたが、なんとのう静かになった気はしますが、昔のような「ほぼ無音」には至りませんでした。

ということは、予想通り、(自前のクーラーシステムで、平衡を取らぬまま稼働させていた)経年劣化による、何らかの歪み…が原因のようですから、一応、新品未使用の2213(本体のみ)をポチっときました。

それはさておき、本水槽のいじりすぎにより消失した、ニムファsp.ポルトマルドナードの避難株を、横のメダカ&水草ストック水槽から連れてきて、フィルターパーツ類と抱き合わせでポチったクリプトコリネsp.トンキネンシスを端の方に植栽しました。


最近弄るたび必ず移動させられる、ハイグロフィラ sp.トリフロラとアマニア sp.海南島、先祖返りしてミオヤ化したフロリダサンセットの後ろにホソハレースプラントの新芽が復活の狼煙↓。


あ、おんなじショット。
でもないか。
アマニア sp.海南島が地道に増やされ6株になってますよ!
水面を目指して、また切って、群生さすのだ。
デカボシが地道に矮小化(移動しすぎ)。
ブセファランドラsp.メタルグリッターは、購入時の見る影なく矮小化→ちっこい新芽からの再生モードでその横に居るのですが、わからんわな!


アヌビアス ・ナナsp.ミルキーと、アヌビアス ・バルテリーvar.マーブルの寄せ活着。

本丸は、ランナーであちこちに版図拡大しつつあったエリオカリス・モンテビデンシスを引っこ抜いて奥に引越し…と、逆に奥地から手前へ伸ばしてたペルシカリア・プラエテルミッサ・ルビーを前に。
要は、パラナレインキーのすぐ横にペルシカリア があると、こんだけ葉の形が違くても、同系色すぎて差異が分からんのす。
ビフォー写真がないからあれだけど。

レイアウト素材としての石は全撤去されているので、ハタケ水槽しようと思うと、ダッチアクアリウム 的手法を取り入れんと、見た目が楽しめないのですね。

ネットと店舗のRootsさん通いで、その辺の情報を授かったので、実地で検証しつつ、草収集&育成欲を満たすという…、なんともオモロな趣味ですけど、どんどん個人の密かな楽しみに向かってますな…。


で、全体像はこうですがね、照明だかなんなか、白い光が写り込んで、白濁りみたいで、😩。
この日は何回撮ってもあかんかったですわ。

さて、何気に帰省中につき、丸4日見ていないわけで、楽しみなのはやはり、エイクホルニアがどうなったか?よね〜。