明けましておめでとうございます。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。

今年は、もうアラフォーでなくて、ドンピシャで40才になります。
年齢相応の部分もあり、そうでない部分もあり、の私ですが、いっちょやったるで、と。


それはさておき、例年ですと実家の会津若松に帰っている時期なのですが、今年は30年くらい振りの大雪で、除雪を手伝う、といったことよりも、帰ること自体が要らぬ作業を増やしそうなので、まさに、「自粛」しました。

市内は、歩いて10分のところが、車で1時間かかるそうで、車で行こうが公共交通機関でいこうが、混乱にもう一つ、小さな混乱案件を増やしそうでして。


そんな訳で、予定していた帰省スケジュールは全て白紙となったため、カウントダウン・ライブの翌日、つまり、元旦の夕方に帰宅しまして、機材も整理してからは、折りにふれ、呑んだくれております。

年末から、飲みだした呉春は、とっくに無くなったので、新たなものをゲットしました。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村、おかしくなりました。
水がわりに飲んでます。

それから、正月といえば、私は餅がそんなに好きではないので、田舎のお雑煮がどんなものかも覚えておりません。
しかし好きなのは、「ザクザク」という汁物でして、これは、2008年にもエントリ しておりますが、

レシピは、姫竹、里芋、わらび、にんじん、大根、貝柱、糸こんにゃく、豆麩、干し椎茸、などなど・・・のすまし仕立て、のものでして、全く帰省しなかった20~30代前半の空白期間を終え、木村に復活した「正月の定番汁」、なのです。

家人がレシピをゲットしてくれいるので、帰省していない今年も食することができました。


木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

見た目はまぁ置いといて、内陸部&盆地である会津地方には贅沢品であった貝柱が入っていて、出汁がバッチリでてます。いろんな食感があって美味なのです。

正月になりまして、「会津、こづゆ、ザクザク」といった、検索ワードからお越し頂くことが増えておりまして、ものしてみました。

それから、加えて、「いかにんじん」と二つ揃えば、私の正月料理は満足です。

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