そろそろ夜なべはキツイ。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

先日、ガスコンロの横においてた皿を動かしたら、そいつがおもいっきり高熱になっていたようで、親指の付け根近くに火傷を負いました。

直ぐに氷水で15~20分冷やしたところ、わりと回復が早かったような気はしたのですが、やはり水ぶくれはできたので、水だけ抜いておいたら、そのうち皮が死んで剥がれた。

赤子のような新しい皮は乾燥に弱く、濡れ手の私を以てしても、アカギレになってしまいやした。

事あるごとにピリっと破れるのですが、不思議と太鼓をたたくときには大丈夫なので、良かった~、と思っていたら、
先日フラメンコのときに、パルマ(手拍子)を打ったら、破れる&痛て~。

パルマには低音、高音がありますが、高い方は大丈夫なんだけど、低音の時がイテテ。
でも、高音を叩くときは、だいたいカホンを叩く場面なので、一曲を通してみると、低い方を叩くことのほうが多い。

痛いのをかばうものだから、ペチペチ言って格好悪いことこの上なかったのですが、初めてご一緒した方は「なんじゃそのパルマは!」とお思いになられただろうな…、と、その夜は枕を濡らしたものです。

ところで、スカイプ?とかに使えるように、パソコンにカメラがついてるので、患部を撮ってみたら、グロかったので、レントゲン状にして誤魔化してみました。

親指の第一関節の節目の下にある白いところがパックりしてるんです~。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

そして、夜なべがきつくなってきました。
寒くて…。

でも、経費削減のため、一人の時はギリギリまで耐えます。
今日はダウンが導入されました。
今後寒さが厳しくなっていくにつれ、ヒートテックが股引仕様となり、膝掛け、というか、毛布をスカート状に巻いて人力炬燵と化したりしていきますが、そんな涙ぐましい努力は家人の誰も知らない…。

なので、これが初告白になるわけですが、ウェブに晒したことによって世界中に開かれているこの情報を、一つ屋根の下に住みながら、家人達が知ることがない、っちゅうのもオモロイもんですな。

ではまた。