はたちのつどい。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。



木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

毎年恒例、3年目になりました、某市の成人式で演奏してきました。
成人式と言えば、市民会館かというイメージがありますが、こちらの市はマンモスなので、各中学校区ごとに行っておられます。
なので、正味の体育館ですね。

これには、報道でおなじみの「荒れる成人式」にしないための配慮でもあるのではないかと、勝手に思っております。
まずは、人数を分散。
更に、中学校区ということは、各自宅の近所ですね。
流石にご近所で暴れるわけにも行きますまい・・・。

サックス、ピアノ、コンガと言う、非常にシンプルな編成です。
ソロのある曲もあるのですが、思いっきりぶっ叩きます。
めでたい席ですから、すこしでも景気よく、・・・と。

式中は野次が飛んだりという事も、無いではないのですが、演奏は割ときちんと聴いてくれはります。
拍手の色ってのも色々あるのですが、あったかい系の拍手です。

降段した際に、「痛くないのか???」と呟いた(面と向かって話しかけられる、ということは未だありません)若者がおりましたが、冬の体育館は結構寒いので、もちろん痛いです。