学習能力は向上したが・・・。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

僕の車の悩みを聞いてください。

一台目は衝動買い出来るくらいの値段の車でした。
バイクの信号待ちのときに、見初めました。

ブレーキが甘く、まず一踏み目で「ひっかかり」の感触をつかんでから、二度目の踏み込みでブレーキを利かすという、慣れのいる車でした。

急ブレーキには不向きです。

オカマを掘りました。
急ブレーキには向いてないのです。
車検でブレーキ周りを全換えとの指示。

やっぱり & 廃車。

学習①:「走る・曲がる・止まる」車が必要。


2台目は、ちゃんとした中古車。
ダイハツのパイザー
CMのアグネス・ラムがきれいだった。
「家族のゆったりコンパクト」
5人乗り+たっぷりお荷物仕様。
とても気に入ってました。

ここで、驚愕の事実。
信じられないかとは思いますが、車は「オイル交換をしないといけない」ということを・・・、




知りませんでした


オイル交換を一度もせずに、一年少々でつぶれました
泣きました。
ダイハツ町でしか見かけないような、レアな車だったのに・・・。


学習②:オイル交換が必要。



そして、現在リバティ に乗っています。
パパママ・リバティ。
ファミリーカー万歳。

多少ぶつけたりしてますが、オイル交換やエレメントの交換もまめにやってます。
オートマオイルも適正な時期に。
安物ですが、アルミホイールに交換しました。
少しでも軽快に走れるように。

この春、懐に余裕があったので、今までよりだいぶグレードの高いタイヤ を注文しました。
今まで、快適に走ってくれた御礼も兼ねて・・・。
仕事車なのでエコがいいね!



キャンペーン中で割安で買えそうだったので、

「7月には絶対買うから、この値段で売って!」

と頼んでみたら快諾してもらってホクホク。
これは学習②が効いていて、こまめにオイル交換して顔なじみになったから。


さて、そろそろ、恒例の帰省の時期がやってきたのでついに交換。


前回のタイヤチェックでは、

「一回のローテーションでよくこんだけ走りましたね~、偏磨耗もないし、いい感じですよ。ただ、経年劣化でゴムがヒビ入ってきてます(キム:ホンマや)次回のオイル交換ではタイヤも交換することをお勧めします」


ところが!
偏磨耗はあったのです

後輪内側↓。たぶんチェックしづらかったんでしょう。
木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

僕は急発進・急ブレーキ無し、ハンドルを目一杯切るときは超低速ゆえ、こんな減り方をするのはおかしい。
しかも前輪は偏磨耗無し。

お店「アライメント見てみましょうか」



・・・この春、10万キロを越えても快調な走りをしているかに見えたリバティ、しかし、やはり不具合が生じてきているようです。


つづく・・・。


愛車とともに―One’s own cars/林 吉男