スーパー・キント復活。 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。


 珍しくパーカッショニスト的トッピックスを。

長らくヤギ皮がはられたままで(それはそれで、出したい音のため敢えてしていたのですが)放置されていた、スーパー・キントの皮を張り替えました(因みにヤギ皮は成型予備皮として保存)。


非常にぶ厚い皮で、場所によっては5ミリほどもあります。

皮質も非常にソリッドなかんじで、思ったところで曲げれず一度断念。


とりあえずシェルの形に紐で固定して型をつけ乾燥、皮にクセが付いた状態で水で戻し、もう一度トライするも、折り返せず断念。


気を取り直して数日後(年の瀬も押し迫っていました)トライするもやはり無理。


が、不思議なもので家人に手伝ってもらったところあっという間に張れました。要は手があと一本有ればどうにかなったということでして。

う~む、思えば調子が悪いのにこういう作業をしたことも腰痛悪化の原因か・・・?

それはさて置き、これでコンガ゙4兄弟がフル・ラインナップしました。




いやいや、まいどで恐縮ですがこれが、昨日エントリーした記事内で


政府の要人の妻(外遊してるくらいですから公人ですよね)が、ブログを書くと言うのは、僕がへなちょこブログを物すのとはわけが違って、ある種のプロバガンダが含まれるものと思うのですが・・・。


と言う発言をしたことに関して、ちょっと引っかかったのでその部分を説明させて頂きますと、


当ブログにかかれた内容に、どういった「公」的ベクトルを持たせるべきか模索しているのは、読んで頂いている方々にはお分かりと思うのですが、「公人」である安部夫人と、「へなちょこブロガー=私」を区別した点は、公開性において同じツールを使っている以上、私自身のエクスキューズに他ならず、仮にも「ブログを日々の修行の一環として科している」等と公言したくせに、「公的云々の模索」すら放棄してしまっている発言であったことを今更ながら発見し、反省するものなのであります。


ところで、「日々の修行」と言っているわけでありますが、何の修行やねん?と思われている方も多いと思います。

これは、意味もなく行われる苦行ではありませんで一応目的があるのですが、それを書いている内容から分かって頂けるようにもって行くのも日々の修行の中におけるもう一つの修行でありまして、それもまた折を見まして・・・。