左下の親知らずを抜いて来ました・・・
ちょっとだけ痛みとお付き合い下さい
もう生えてから30年も経つ親知らず。
痛くも何ともなかったので、”抜きましょう”と言われてもスルーして
いたんです。
でもね、喉が痛かったのをきっかけに、飴が手放せなくなり、
奥歯もだんだんと虫歯が進んでいきました。
覚悟を決めて、抜歯の予約を入れたら、まさかの一ヶ月待ち。
他所の歯医者は嫌だったので、鎮痛剤を飲んで耐えて来ました。
大昔に、右下の親知らずを抜歯した時、余りにも簡単で無痛だったので、
今回も楽~に考えていました
院長先生が王子様に見えたっけ・・・
いよいよ診療台に上ると、あれ、院長先生ではないんだ・・・
ちょっと嫌な予感。
麻酔を打って、治療が始まりましたが、
あれ?痛い・・・痛いんですけど
脂汗は出てくるし、涙まで・・・
どうにも我慢できなくて、先生に手をバタバタさせて訴えました。
何度か麻酔を増やされましたが、痛みは増すばっかりです
痛がりのクレーマーかと思われたのか
「麻酔が効かないみたいなら、別の日にしましょうか?」
と言い放つ先生・・・
なんですと???
この痛みに耐えろというんですか???
思わず大きな字になってしまったわ。
何分かの休憩があり、院長先生の指示があったようです。
別の麻酔を使う事になりました。
(最初から、こっち使ってくれたら良かったのに・・・)
その後は痛みを感じる事なく、無事抜歯して頂けましたよ
激闘・・・死闘に近いよ・・・90分耐えました私。
虫歯が進行すると、麻酔の効きが悪いそうです。
今、ひたすら痛いです。
心なしか、左の頬が腫れています。
元々との噂もあります。
夕御飯・・・お弁当で勘弁して~