昨日の朝方みた夢がなんか印象深かったので、ここに残しておこうと思います。

登場人物
○30前後の女性(矢田亜希子似なのはラストクリスマスの影響だろう)
○女性の子供五歳くらい男児
○生きることに疲れた自殺を考えている中年男性
※この女性は僕の奥さんであり子供も僕の子供。でもすでに僕は死んでおり、懸命に生きる母子を見守っているような状態。

ストーリーは自殺を考えてる男性に生きる意志を取り戻してもらおうと母子が奮闘してる内容なんだよね。豪華じゃないけど精一杯のご馳走してあげたり、冗談言って笑わせようとしたり、色んなことしても、自殺する意志がかわらない。

最後、男性が母子の前から去ろうとしたとき、一冊のアルバムを手渡します。「これみてください!!かならず元気になれますから!!」それは亡き夫と子供との思い出がつまっている女性にとって宝物のようなもの。きっと女性自身がつらいときなどで元気づけられてきた一冊のアルバム。それを惜し気もなく笑顔で託そうとします。

夢はそこで終わったんだけど、なんかすごくいいもの見させてもらった気になりました。

余韻に浸ってたら、会社遅刻しそうになりました(苦笑)
現実なんてこんなもんだ。