おはようございます
今日は、引き寄せの観点からディズニープリンセスを見て行こうと思います。
男性の皆さん!
「げっ!プリンセスかよ…」
とか思いました?
大丈夫。
私が、普通に真面目になんて書けませんから。
というわけで、普通で真面目じゃないと怒ってしまう方は、読まないことを全力でお勧めします。
第1回はこちら 「シンデレラ」
第2回はこちら 「アラジン」
第3回はこちら 「ソフィア」
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プリンセスシリーズ第4回はこの方
『美女と野獣』の ベル です。
私が師と仰いでいるのは当ブログではおなじみ
シンデレラ姐さんですが、一番自分と似ているな、と感じるのがこのベル。
ビジュアルの事じゃなくて、ベルは本好き。
そして何より、大の空想好き。
町の人から「あの子はいつも空想ばかり」とおかしな子扱いされていますが、ベルは気にしません。
人の目を気にせず、好きなものは好き!と言い切れる強さを持っています。妄想最高!
見た目がどんなに可愛くても、内に秘めた芯の強さが半端ないのがディズニープリンセスの共通点。
ベルは町の女の子にモテモテのガストンから言い寄られますが、「確かにハンサムだけど頭はからっぽ」とはっきり言い放ちます。
「死んでも彼と結婚なんてできない」と断固拒否。人の評価など関係ありません。
このガストンは、ベルにプロポーズを断られたことをきっかけにダークサイドに堕ちていきます。
発明コンクールに向かう途中で道に迷い、城に捕えられてしまった父親の代わりに、ベルは野獣に怯えながらも城に残ります。
山寺宏一さんの声が素敵すぎて、野獣がイケメンに見えてしょうがない…!
人間の姿に戻った後の声も、これまた素敵です。
城に閉じ込められたベルは「父も夢も失ったわ」と泣き崩れます。
泣きたい時は泣く。これプリンセスの基本。
そしてポット夫人に
「元気を出して。最後にはうまくいくわ」
と励まされます。そして本当にその通りになる!
最初は言い争いばかりしていた野獣とベルですが、少しずつ心を通わせていく2人。
不器用な野獣は、気持ちをうまく伝えることが出来ませんでしたが、本が好きなベルのために図書室の本を全てプレゼントしました。
そして本当に嬉しそうなベルの姿を見て、喜びを感じます。
またベルも、城の住人や野獣が自分の存在を歓迎してくれていると知り、城での暮らしに幸せを感じ始めます。
『与えることは最高の喜びなのだ。
他人に喜びを運ぶ人は、それによって
自分自身の喜びと満足を得る』
(ウォルト・ディズニー)
ベルも野獣も、誰かを喜ばせることが自分の幸せ だと知ったのです。
そして2人だけの舞踏会の夜。
ベルは自分からダンスに誘い、野獣に寄り添います。
恥ずかしがらないで、計算なんてしないで、好きな気持ちを素直に伝える。
やる時はやる。
これもディズニープリンセスの共通点。
そんな野獣(と城の住人)の呪いを解く方法は1つだけ。
心から人を愛し、その人から愛されること。
ですがもう少しで呪いが解けるというところで、病気の父を心配するベルを自由にした野獣。
本当の愛は縛り付けることではなくて、相手に自由を与えること。
そんな2人の結末は…?
ぜひ、DVDで見てみてくださいね
今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたー!
それでは、また
いつもたくさんのいいね!とコメントをありがとうございます
お返事をするのがなかなか難しくなってきましたが、いただいたご質問に関しては、記事の中でお答え出来ればと思っています。