2017.7.2 ヱリザ | 華蝶楓月 -迦月の徒然な日々-

華蝶楓月 -迦月の徒然な日々-

こちらでは主にバンド関連の日記を徒然なるままに綴っていきたいと思います。

ライブ中の出来事を「完全に主観」で書いていこうと思う。



やっぱりヱリザやるってなったら登場SEは絶対いるやろ。
あれは…ずっと定番でやってきた事だから、スッゴい上がる↑よね☆
当日、登場SEで出てくる所を想像するだけで毎日テンションアゲアゲでした。

いざ登場してみたら…
君ら、なんかもう既に泣いとるorテンションが完全にキチガイやないか‼︎‼︎‼︎
…いいねw



SEからそのまま「love sick」。

ボーカルのハイトーンから始まる、この曲。当時を知る人なら知ってる。つなし、よくミスってた。
これを一曲目のド頭に持ってくるのはキマればメチャクチャかっこいい!ただ外せば……。
「ホンマにホンマに大丈夫?」って聞いたら「頑張る」って。

驚くくらい、バッチリ決まってたね。
本当に本当にビックリしたよ。



「chain blossom」

もうすぐ花になるから
それまでは、手を繋いでいて
ずっと…

何度も君の声を聞いた
ずっとずっと君といたかった
こんなにもまだ切なかった
春はまた少しだけ巡る…

ロックなナンバーだけど、春特有の何とも言えない儚さとか切なさとかを含んだ曲。
疾走感があって、叩いててテンション上がるんだけれど…歌詞をしっかり聞くと叩きながら泣く。



「poisn apple」

これぞキチカワを表す曲だと思う。
とてもダークでメルヘンだ。
ダークメルヒェンだ。

これは私の中で「ヱリザとは何か」を指し示してくれた曲である。



「living dead girl」

泣くなって方が無理。
切なすぎる。
歌詞、つらい。

「プレイ面ではシンプルが故に実はメチャクチャ難しい曲だという事」「一曲だけバラードだからセトリが組みにくい事」「せっかくだから楽しい曲だけのセトリでアゲアゲにしたいという事」で…セトリに入れるか入れないかでメチャクチャ意見が分かれたのですが、つなしが「どうしてもやりたい」と言うので、じゃあやるか。と。



「night show party」

聞いた時は自分の中で特に印象に残らなかったのですが(他の曲の方がインパクト強くて)、実際自分が叩く側になると…
何コレ、ナゾの楽しさ。ハマる!(°_°)

ブロッサムとナイトショーパーティは私が脱退してから出来た曲だから「覚えるの大変やな」とか「どっちも地味に難しいから出来るかな」とか不安やったけど…どっちも驚くほどすんなり覚えた(°_°)構成とかノリが分かりやすいんよな。



「electric décadance」

これ、正しい綴りはdécadence。
でも表記はdécadance。
「ダンス(dance)にかけてる」とつなし。
なるほど、みんな踊ってるもんね!

…君ら、当時よりも暴れる勢い増してない⁉︎
モッシュの勢いヤバいやんw
つなしも思わず「ちょ、回って?」って言ってたなwww

コールアンドレスポンスが多く、ライブでやって見る側も演奏する側も楽しい、まさにパーティソング。

事前につなしに「客席降りて、過去のパスを客の背中に貼っていっていい?」って言われて。
おもろいからええよwと。
ただ…「どれくらいおらんくなるん?」って聞いたら「二回しくらい」って。
絶ッッッッ対、二回しで帰ってこないと思った。
やはり帰ってこなかったw
知ってた、にゃんかづ知ってたよwww



ヱリザの良いところは頭カラッポにして楽しめる事だなぁ。

ただただ「楽しい」しか残らない。

ライブ中、本当に頭悪くなったんかなってくらい「たーのしーい♪」しかなかったな。頭カラッポ(°_°)



キチカワロックパーティ、本当に本当に楽しかったよ。

ありがとう!