西国第26番札所。
播州清水寺と同じ日に、播州清水寺の前に行っていたのですが
アップが遅くなってしまった。
この日の出発は塚本。阪高、第二神明、R2バイパスを加古川までひた走って到着
<パンフレット> ←入山時にもらったものです。
もう3度目なのでスムーズに到着。さてさてお参りです。
入山料払うところで杖貸してくれます。階段急といえばそうなんですが距離短く、もっとエグいところも数多あるわけやし、ここはなしでいきたいところですね。
長い階段ですが、本堂までに2か所の「踊り場」があり諸堂がならびます。
最初の踊り場にある常行堂
そして、ふたたび階段。
2つ目の踊り場には三重塔。国宝です。看板によりますと
「この塔は1171年に建てられたもので日本でも10指にはいる古塔です。山腹に建っているため長い階段を登りながら下からも上からも眺めることができ、上の層ほど屋根や軒先が小さくなっている安定した調和美がよく味わえます。また最上層の屋根が波形となっているのもこの塔の特色であり、墓股も平泉の中尊寺金色堂と同様の平安末期建築の特徴がうかがえます」
本堂の正面全景が、写せないんです。
本堂からみた三重塔。
本堂裏、古びた石段を登ったところにあるのが
護法堂です。
これは本堂横にある鐘楼
この日は土砂災害のためクローズ。次回お参りの際、見てきてアップします。
(2013.8.4)
一枚だけ、びんつるさん追加しときます。この日は滋賀県大津市から(?)の団体さんがこられててお坊さんがアテンドして説明されておられました。
奥の院は変わらずクローズでした。