久しぶりの体験記。

3部構成でお送りします。

本日は序章

      

本日は選挙。まめはちゃんといってきましたよ。

そして、帰りに本屋さんへぶら~~っ・・・・。


そしたら、5才くらいでしょうか?まだ小学校にもあがっていない、ちっちゃい少年が真剣に立ち読み。


少年!そんなにガンミで何を見ているんだい?

だって、そこは、君のようなお子ちゃま向けの絵本とか無いはずだよ!


まめは、その少年に興味深深。

ジーーーーーーーーーーーーっと観察しておりました。

はたからみたら、ストーカーなみにジーーーーーー。

ちなみに、えっちい本のコーナーではありません。

非常に学術的なコーナーです。


少年が見ているのは、アルバムサイズで厚さ6センチはあろうかというハードカバー。

チラッと見える中は、おそらく宗教画が描かれ、解説文も相当な量。

たぶんあれが、イエスさま。

そういう宗教画ですぜ・・・確かにきれいだけどね。


少年まじで没頭するように覗き込んでみております。

親御さんの気配は近くに無し。


まめは、本のタイトルが気になって気になって、あらゆる角度から少年を観察。

右から観察。左から観察。後ろから観察。近寄って観察。


やっとタイトル判明!

「世界の美術」

なんて将来の楽しみな少年!!!

ほんとに魅入っているんです。

何か心に引っかかるものがあるんでしょうね。


まめも美術館&絵画は好きなもんで、

「この子のパトロンになってもいいわ!」

逆光源氏作戦?

この子が大きくなったあかつきには・・・!!いや~無理!!

なんて邪なことを一瞬考えた。


いや、若いうちからそういうものに触れてくれるなんて、純粋になんか嬉しくなった瞬間でした。


で、本題はこれではないのです。

そんないたいけな少年を見ていたら、昔のまめの悪ふざけを思い出して、ちょっと反省してたのです。


そっと反省中。 ②へ続く・・・