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これがちょっと休憩中という光景ではなく、彼等の唯一の“家”なのだということになると、 バングラデシュ・ダッカ、スラムの暮らしはやはり相当過酷だ。 時々、権力層により行なわれるクリーニング(一掃するということらしい)にも 怯えなければならない。 いつ家が無くなってしまうかも知れないのだ。 「向こう側とこっち側」という空気を生み出しているのは 彼等なのか僕なのか。