花咲か爺さん？ 京都桜便り2009

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花咲か爺さんといえば、
桜の木に灰を撒いたところ満開になったという話ですよね。

でもそれって、科学的にホントなのでしょうか？

知識がないのでわかりませんが・・・

最近、この方法が実践されている桜の木を目撃しました（笑）。
三十三間堂の横にある養源院の参道横の桜です。

桜の木の前には灰が盛られています。そして、木の幹をよく見てみると・・・

しっかりと灰が盛られています。

こちらは花が咲く前に、この木を撮影した写真です。

この段階で灰が盛られているのがわかります。

きっと花咲か爺さんがいらっしゃるのでしょう（笑）。

ということは・・・

もしかすると、このあたりに金貨が埋まっているかもしれません。
ただ、欲張り者が掘ると、ガラクタしか出てこないんですよね～（笑）。