祇園祭の山鉾の組み立て方
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祇園祭の山鉾を組み立てているところを数か所で見てきました。
山鉾の組み立て方を知っていても、何も得することはないと思いますが、
一応、紹介しておきます(笑)。
なお、お断りしておきますが、よく調べもせずに
私が観たものをそのまま報告しま~す(笑)。
まず、倉庫から柱となる木を持ってきます。木にはいろいろ書いてあります。
次にこれらを専門家の方々が組み立てます。
縄でしっかり締めて、組み立て終わるとこんなです。
真ん中の柱がメインの長~~~い柱です。
次に町の方々がタペストリーを基礎部分にくくりつけて行きます。
その一方、人間の身長よりも大きな直径の車輪を数人ではめこみます。
そんなこんなでだんだん山鉾らしくなっていきます。
作業をされてる町衆のみなさん、さすがに関西人です。
作業と作業の間には、結構面白いことを言って楽しませてくれます(笑)。
こちらが最終形です。
とにかく暑い中ご苦労様です。
♪今日聴いた一枚♪
この暑さにはこんなのが一番です。
ジャズ界の怪人、ウェイン・ショーターです。