2014年秋公開

寺西一浩監督最新作

映画「東京」
~ここは、硝子の街~

”ジャパンプレミア”が、

2014年9月13日(土)

17時~

朝日新聞東京本社新館2階
≪浜離宮朝日ホール≫

で開催される事が決定しました。

”ジャパンプレミア”には、寺西一浩監督をはじめ、製作総指揮の大原英嗣さん、出演者、スペシャルゲストなど多数来場!

プレミアムシート:4,500円
S席:3,500円
A席:2,500円

◆チケットのお求めはお早めに!

寺西一浩2014「東京」製作委員会までお問い合わせ下さい

kazwaykaz1002@gmail.com


映画【東京】
~ここは、硝子の街~


二十年前に起きたある殺人事件に秘められた愛憎劇-。
時に鏡のようにすべてを美しく写し、時に粉々に砕け散った硝子のように無惨に希望を撒き散らしていく街「東京」-。

混沌とした大都会を舞台に、人々の感情や不可思議な謎が複雑に絡み合い、”真の愛”とは何かを問いかける衝撃作!

トオルは大学院で日本文学を研究する傍ら、世界最大のゲイタウン・新宿2丁目でバーを経営。そしてモデルであり、さらに「東京ボーイズコレクション」を主催している。ある日、トオルは、ヨンという韓国人男性に出会い恋に落ちる。並行して20年前に起きたある殺人事件が絡み、三島由紀夫著「仮面の告白」が現代と当時の事件を繋ぐ鍵となる。若山刑事は、最近、トオルの周りで起きるイケメンたちの失踪事件を調べて行く内に”2人”の人物に辿り着く。
一人は、トオルのゼミの教授・赤木春子。
そして、20年前に殺害された須田春子の息子の恋人で本間祐介だった。
本間祐介の母で、本間葬儀社を経営する本間優子は息子の異変に気付くとある行動に出る。そして、ヨンはトオルがいながら芸能プロダクション社長・青木カズと肉体関係を結ぶ……。
トオルを中心に物語は意外な方向へと転回していく。